失われし世界第一章(1~4話)に含まれる用語の解説ページです、内容は自己解釈を含みます。
1度目の消滅のネタバレを含む項目があるので、閲覧は自己責任でどうぞ。
重篤なネタバレを含む項目には ⚠ マークがついています。閲覧はクリア後推奨です。
世界を守るべく、ロスト・ゼロを通って失われし世界へとやってきた。
だがたどり着いたとき、男は記憶を失っていた。
“失われし世界”でタクヤが出会った、赤い髪をしたユキ。
消息を絶った父の手掛かりを求め球根の調査を行うことにした少女は、“運び屋”に球根までの同行を依頼した。
タマシイを呼び出すことはできるがスフィアを視認する力がなく、戦闘が出来ない。
世界に悪影響を及ぼす球根の影響を避けるため、ひとり研究を続けていた人物。
だが3年前のある日、突然姿を消した。
球根を目指すタクヤたちの前に現れる、謎の青年。
球根の力を利用し、すべての世界を消滅させようとしている。
タクヤに対し強い復讐心を抱き、報復を目論む。
ユキの弟を名乗るが…。
赤い髪のユキの知り合い。
現在は球根による影響を受け精神を病み、まともに会話ができる状態にない。
赤い髪のユキ曰く、「ほかの仲間も同じ状態」
謎の組織でタイヨウの側近として動いていた女。
World:Bにおいてタクヤたちに敗れ、以降ロストを彷徨っていた。
タイヨウとツキの子供。
実験体として利用されていた。
ランキング「君を忘れない」にて登場したキャラクター。
天才物理学者として名を馳せていた。
ランキング「私を忘れないで」に登場。
とある理由から危険なデスゲームに参加するも敗北。
サトルや協力者によって兵器として蘇った。
以前のハヅキは明るく好奇心の強い大学生であった。
向こう側の世界。失われし世界を指す。
マスターブランチとも故障される。
1度目の消滅の舞台となった世界。
World:Aから分岐した並行世界の一つ。
失われし世界の北に浮遊する巨大な球根状のエネルギー体。
人体に有害な波動性物質を放っており、10分以上外に出ていると精神に異常をきたしてしまう。
球根は世界から力を吸い取っており、すべての力を吸い取り“発芽”したとき、世界は終末を迎えるとされている。
タマシイを呼び出し、戦うために必要なエネルギー。
赤い髪のユキはスフィアを視認できない。
失われし世界において敵として現れる存在。
その姿はタマシイによく似ているが、球根の影響かどこか異質な雰囲気を放っている。
パラレルワールド。今の世界とは分岐した、別の可能性の世界。
並行世界と並行世界をつなぐ道の狭間にあるとされる空間。
時や場所の概念から外れた場所であり、強い想いを抱くことが出来なければ永久にそこに囚われる。
無限に続く無の空間で、やがて塵と化して消えてしまう。
向こう側の世界。World:A、マスターブランチとも故障される。
かつて起きた世界的な大戦により滅亡寸前となった世界。
あらゆる世界線の分岐元、始まりの地であるとされている。
World:Bにてロストの北にあるとされる、もうひとつのロスト。
世界を消滅させる危険があったが、リサの犠牲により現在は活動が抑制されている。
消滅都市世界におけるアカシックレコードのようなもの。
あらゆる事象が記録されているとされるが、その詳細は不明。
オンライン運営時には、各種クエストなどをクリアした報酬として入手でき、所持個数によって失われし世界編のシナリオが解放されていくという仕様があった。
合同コンパの略称。
World:Bにおいて、かつてタクヤ達は謎の合コンに参加したことがある(愛し愛されて生きるのさより)。
裁判官エレナのこと。降臨クエスト公正なる審判者で出会うことが出来る。
その美貌から美しすぎる裁判官と呼ばれているが、ほぼ公正?な審判でも有名。
World:Bで出会ったタマシイたち。
サイドストーリー「守れなかった約束」で詳細が語られている。
消滅以前、タクヤと何らかの関わりがあった。
サイドストーリー「夢の向こう側へ」に登場したアイドルと、そのスタッフたちのタマシイ。
黒フードの男が目論む、すべての世界の消滅を指す言葉。
黒フードの男は“浄化”や“世界終わりの日”とも呼んでいる。
消滅都市世界における根幹となる概念。
タマシイを形作る要素であり、不可能を可能にするような原理不明な奇跡を起こすことも。
想いや属性の力が込められた物質。
タマシイにゆかりのある持ち物などがアーティファクトになることもある。
消滅していない人間が持つと、想いにのまれ暴走する危険性も。
赤い髪のユキがときおり口にする言葉。
ローマの休日のことを指す。
消滅都市世界を観測する謎の存在。
タクヤの目を通して物語を観測しているとされている。
女学生ハヅキによって書かれた、想いが世界線を超える理論のレポート。
正式な題は「“想い”が収束した確率を覆しうることの証明」。