今回少年部初段に合格した森本倖乃介君。生まれて初めて黒帯を締めて一番初めに行ったことは・・・。
『トイレ掃除』です。
生涯その気持ちを持ち続けてもらいと思います。
幕末の剣豪島田 虎之助先生の言葉で、
「剣は心なり 心正しからざれば 剣又正しからず 剣を学ばんと欲すれば 先ず心より学ぶべし」という言葉が残されています。武道を学ぶ上で、何が最も大事かということを忘れずにいたいものです。
オレンジ帯の男の子が以前から幾度も挑戦し続けている板割りを行いました。
師範が板を持ち、励ましの言葉をかけ、男の子は気合い充分❗️
勢いよく振り下ろした拳が気合いの声と一致し、板はキレイに真っ二つに割れました。
見ていたみんなも喜びの歓声と拍手喝采でした。
割った板を持った男の子は達成感で心いっぱいになっていました。
恐怖と痛みに負けずに頑張ったね❗️
本日は朝稽古に30名もの門人が集まり、道場が狭く感じるくらいで、賑やかな稽古となりました。
少年部の茶帯を締めている小学3年生の幹太(かんた)くんがトラの絵を描いてくれました。
先日、好きな動物はと聞かれ、『虎(トラ)』と答えると、私の誕生日プレゼントとして、とても上手に、強そうな、それでいて優しそうなトラの絵を描いてくれました。
心のこもった贈り物をありがとう!とっても嬉しいです。
幹太くんもこの絵のトラのような強さと優しさを兼ね備えてくださいね!これからも大好きな絵をもっともっといっぱい描いてくださいね!楽しみにしています。
少年部の茶帯を締めている桜咲(おうさく)くんから、心のこもったお手紙をいただきました。とても嬉しかったので、皆さんにも見ていただきたいと思い載せました。
桜咲くんは5才の時に入門、今は小学3年生です。小さい頃のピンクのメガネは彼のトレードマークで皆が覚えています。写真は入門の頃から現在と、4年間の成長ですね。心技体共に立派に成長してきました。これからも益々頑張って、少年部黒帯を目指してもらいたいと思っています。
↑2015年6月入門時
↑2019年9月夏の考査
場所:松武会 空手道場
夏の考査で昇級した方へ師範より帯の授与がありました。授与後は早速新しい帯を締めて稽古します。ひとつ先輩になったので後輩達のお手本になるように頑張ってください。
場所:松武会 空手道場
秋らしい涼しさを感じながら毎週土曜・日曜の朝に数多くの門人が参加して稽古を行っています。こちらは黒帯による形指導のワンシーンです。黒帯の方々がいくつかの組に分かれて分かりやすく個別指導していきます。
場所:松武会 空手道場
松武会の女性門人第1号の飯倉さんと2人のお子さんです!
飯倉さんは10年振りの道場です。現在、海外に住んでいて夏休みに帰国(帰省)され、盆休みの稽古に遊びに来てくれました!とにかく元気そうで何よりでした。
2人の子供も一緒に参加して賑やかな稽古となりました。帰国のタイミングで松武会のことを思い出して訪れてくれるのは、本当に嬉しいですね。稽古後は、行きつけの4Uにて楽しくお茶しました。
夏休みの良い思い出ができたと喜んでくれました。また来年も遊びに来てくださいね!
↑正月初稽古
場所:松武会 空手道場
【初稽古】
四股立ち(百本突き)、基本稽古、形(普及形Ⅰ・Ⅱ)など
【餅会】
焼き餅、お汁粉、お菓子など
【円覚寺参拝】
↑餅会 その1
↑餅会 その2
↑円覚寺 船越義珍の石碑前