教科書会社の拡大教科書では読みにくいお子さんはいませんか?
読みたい物があるのに困ったねと思っている方はいませんか?
まずは一度ご連絡ください。
読みにくいね、見えにくいねは何が変われば良いのでしょうか。
文字が小さいから大きく
文字が細いから太く
行と行の間が狭いから広げて
文字と文字がくっつきすぎているので離せたらよいな
色々な色が混ざっているより単色のほうが読みやすい
紙が光り 文字が読みにくいので読みやすい紙を捜して
画数の多い漢字は判別しにくいのでフリガナが欲しい
似たような文字の違いが判る書き方や形の工夫をして
挿絵や表、図が小さいので
全体を大きくして
地図や絵の中の文字を大きく
背景は黒、文字のみ白で 見やすくして
挿絵や写真、周囲の色などに重なって文字が読みにくいので 見やすくして
読みやすい文字の形や大きさは十人十色
まずは読みやすい文字・行間・文字間
色々と提案して探ることから始めます。
次に文章と一緒に入っている図や絵の大きさの希望を聞き取り、試作品を作ります。
利用する方のニーズに答え、文章の内容は変えず、読みやすい写本づくりが私たちの基本活動。
もちろんここにない形も相談で作れます。
まずはお話をお聞かせください。
もしお手元に届いてから もっと見やすく改良してほしいと思われたときは、ご連絡いただければ相談に応じます。
拡大写本の作成手順 新着
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