全国パーキンソン病友の会 鹿児島県支部

46鹿児島県支部基本情報.docx

鹿児島県支部2020年度活動計画

2020年度 支部・地区交流会 活動計画

支部活動計画

〇地区交流会の充実・定着に努める。

地区担当の確立。会員の様子を把握し、相談などで寄りそう。

〇PD・ PD患者の理解を促す。

会員及び医師へのアンケートを取り、解析し、相互の理解に寄与できるようなデータにしたい。また、関係者との意見交換会を開催できるよう努める。

〇医療講演会について(6月6日キャンセル)

福若年会代表より:次回の機会があれば、時期など慎重に検討して年内に開催したい。

場合によっては県内の講師も考えている。リモート開催も考えていくことになる。

〇来年、鹿児島県支部設立35周年となる。イベントを行うか本の発行にするかなど、今後話し合っていく。

〇各地区交流会の活動について

県支部としては、6月から順次開催の方向。開催する施設などの感染予防の基準に沿って行う事。第2波が予想される時は、キャンセルとする。

各地区交流会の活動計画(案)

★鹿児島地区交流会

午前中に、卓球の計画をしている。 毎回、会の終わりに、LSVT BIGを行う。

★鹿屋・大隅地区交流会

今年は、秋に、保健所と共催で、医療講演会を検討中。福祉まつりに参加。

志布志方面での出張交流会の開催予定

★姶良・霧島地区交流会

ほぼ毎回、保健師の参加・協力がある。

★日置・いちき串木野地区交流会

下半期の日時は決まっているので、保健所と話し合いながら進めていく。

★指宿地区交流会 : 年3回開催

保健所の好意で、場所は確保されている。 課題・・地区担当の確立

★加世田地区交流会 : 年3回開催

保健所の好意で、場所は確保されている。 課題・・地区担当の確立

★川薩地区交流会 : 年3回開催

発会式を秋の頃に考えている。

★若年部会 : 年3〜4回の開催

医療講演会の検討。県下の若年の患者と繋がるためには、リモートも考えたい。

★患者サロン : 年3回開催

南九州病院の依頼で、友の会主催。お立ち寄りください。

★その他の地区交流会

出水地区 : 発足を目指したい。その後は、年3〜4回の開催にしたい。

鹿児島県支部2019年度活動報告

令和1年度活動状況

交流会

○毎月開催:鹿児島地区/鹿屋・大隅地区

○年3~4回開催:姶良・霧島地区/指宿地区/若年会/日置・いちき串木野地区

新たに交流会を3カ所設立でき、1ヶ所は順調に開催、2か所はコロナ感染対策の観点から、発会式が延期になっている。

南九州病院主催のサロンに毎回協力も合わせると、県下8カ所の交流会の開催となった。

5月の医療講演会は好評で、マスコミにも流れ、会員の生活の取材も受けた。


以下は、県支部の主な活動報告

4月 全国誌・県支部誌『黎明』発送

国会請願に参加(5,465筆)

5月 医療講演会 村松教授による「パーキンソン病における遺伝子治療」

6月 県支部定期総会・午後から交流会

8月 全国誌・県支部誌『黎明』発送

9月 LINEによる役員会を始める。

(役員会はほぼ毎月開催しているが、遠距離出会の事情から、以降LINE会議に変更した。)

10月 鹿屋福祉まつりに、友の会として参加する。

11月 川薩地区交流会、保健所の協力で初めての開催

12月 国会請願の署名活動について、話し合う。

全国誌・県支部誌『黎明』発送

1月 医療講演会に向けて、若年会を中心に、実行委員会の立ち上げ

九州ブロック会議(福岡)に出会

県主催の、ボランティア養成講座で、吉元さん発表

2月 全国誌・県支部誌『黎明』発送

RDD(世界稀少・難治性疾患の日in鹿児島)に参加・協力

医療講演会に向けて、第2回実行委員会

3月 医療講演会に向けて、第3回実行委員会

国会請願担当報告、署名の集約の経過、請願準備について

臨時LINE役員会で、コロナ感染対策として、活動の見直しをした。