白ごはん
作詞・作曲 せんすい
作詞・作曲 せんすい
その艶やかな肌が僕を惑わせる
毎日見てても飽きない白さ
うやむやな朝靄が僕を包んでいく
香りに誘われ連れ出されていく
君を飾り立てるものはたくさんあるけれど
柔らかい肌に触れたら
そのままのあなたを感じていたくって
白ごはん 白ごはん 君を想っているよ
パンや麺も捨てがたいけれど
僕が今求めているのは
白ごはん 白ごはん 君を想って歌うよ
なんだかんだ浮かんでくるのは
コシのある光だけなんだよ
でも正直に言わせてほしい
塩らしいアイツだけ
時には仲良くさせてほしい
君だけだと少し味気なくなるんだ
白ごはん 白ごはん 君が居ないと困るよ
異国に行くと思い知らされる
君に支えられていたこと
白ごはん 白ごはん 縁の下の力持ち
飽きたなんて絶対言わない
こまち そう呼ばせてくれないか
My rice, My life.
My rice, My life forever...