作詞・作曲 せんすい
幼い頃 見上げていた空は
どこまでも続く海原で
流れていく雲の影を泳ぐ
クジラの群れはどこへ行く
名前などない遠い日の面影は
記憶の中の あの頃から
変わることはないな
休みの日の晴れた日には
昔 見たあの景色を思い出す
暖かくて気持ちがいい
たとえ クジラの姿が見えなくても
目に映るもの全てが愛しくて
クジラの群れは今も泳ぐ
心の海原を