魔法がとけても
作詞・作曲 せんすい
作詞・作曲 せんすい
たぶん君は寝てるかな
朝方4時に目が覚めた
夢うつつに想う 物理的な距離と声
手の届く所にある やるせなさだって
いつか無くなっていくはず
閃光走る言葉に代わる伝え方はただ
ぎゅっと抱き合うことだけか
魔法がとけてしまっても
なんとなく話していた
会話と会話の間
音の無い時間 心地よい時間になる
毎回使う口癖 何回聞いても感じる
君の君らしい喋り方
きっとこれから先も変わることなどなくて
ずっと続く気がしている
魔法がとけてしまっても
冷めない気持ちだけを言葉にして
過ごした夜をいつまでも忘れない
何度も君の声を聞きたくなる
朝が来ることに怯えて
手の届く所にある やるせなさだって
いつか無くなっていくはず
閃光走る言葉に代わる伝え方はただ
ぎゅっと抱き合うことだけか
毎回使う口癖 何回聞いても感じる
君の君らしい喋り方
きっとこれから先も変わることなどなくて
ずっと続く気がしている
魔法がとけてしまっても
君のことだけ考える