佛教大学社会学部現代社会学科准教授
大束 貢生
マイノリティ同士がつながるために本当に必要なことは何でしょうか?
「男らしさ」や「スポーツ」をテーマに、男性からのマジョリティとマイノリティのお話を伺います。
大束 貢生(おおつか たかお)
佛教大学社会学部現代社会学科准教授
専門はジェンダー論、マイノリティ論、ボランティア、スポーツ、メンズリブほか。
研究課題は現代の不平等(性の問題、虐待、学歴賃金格差など)の解決方法。
私たちは「男」と「女」の違いを当たり前だと思っていますが、はたしてその根拠はあるのでしょうか? なぜ「男のくせに泣くんじゃない」「女の子なのにおとなしくしなさい」と言われるのでしょうか? 現代社会における女性と男性の差(ジェンダー)について研究しています。