沿線を歩いていると、稀に「架線柱の切り株」を目にする事がある。新しい架線柱に植え替えた後、古い土台が放置されているのである。写真のものは桜田式架線柱(チャンネル柱)の切り株。
(静鉄 音羽町~春日町間にて)
基礎だけでなく根本部分がかなり残されているもの。横のコンクリ柱は昭和末期設置(表記上)とあるので、相当の年数が経過している可能性がある。
(上信電鉄 南蛇井付近)
コンクリ柱がかなり短い状態にされ、スピーカー等の土台として使われ続けているもの、足場が付いており、かつては高さがあったことがうかがえる
(宇都宮線 栗橋付近)
古い架線柱のうち、柱部分だけが残されているもの。写真のものは防犯カメラの土台等として使用が継続されているようだ。都心部ではこうした再利用をしばしば見かける。
(山手線ほか 新橋付近)