例大祭・大杉殿

例大祭

 長きに渡り「7月15日」に行われていましたが、多くの方々に、ご覧になって頂くために、日曜・祝日に変わりました。

令和5年 (2023年) 7月9日

6年ぶりに「獅子頭・神輿渡御(みこしとぎょ)」を行いました。

例大祭:大のぼりは久しぶりです

直会(なおらい):左から、戸部観音寺住職・太田柏市長・桜田衆議院議員

囃子奉納

いざ、出発

第1会場:柏陵高校入口

第2会場:並木第2公園

お子さんたちも、ワッショイ!

お嬢ちゃんには「怖い!」

第3会場:ミニストップ 店近く

第4会場:バラエティショップ惣兵衛前

第5会場:逆井駅西口 冨澤駐輪場

宣伝効果により多くの来場者!

第6会場:日暮正人宅前庭

第7会場/宮入:浅間神社境内

逆井消防団の皆さん、大変お疲れさまでした

令和4年 (2022年) 7月10

残念ながら、今年も縮小しての神事斎行

神 事

玉串奉奠

躍動する狐

令和3年 (2021年) 7月11日

本年は、4年ぶりの「獅子頭・神輿渡御(みこしとぎょ)」の年になりますが、新型コロナウィルスの感染拡大の防止のため、「渡御は中止」「関係者のみにて斎行」となりました。
「例大祭」模様動画  前夜「宵宮よいみや」動画

令和2年 (2020年) 7月12日

当初は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため「中止」に致しましたが、「宮司と相談」にて、役員数名で「神事斎行」し「コロナ禍」祓いを祈願していただきました。

神輿も飾らず、質素な祭壇で

役員数名で、宮司の到着を待っていました

令和元年 (2019年) 7月15日

例大祭 斎行 「神輿渡御」を行う年では有りませんので、拝殿での神事斎行となりました。
地域内の町会長・自治会長・地元議員・金融機関店長等を招いて、厳かに執り行われました。
ブログをご覧ください。

神事斎行

直会後の「舞奉納」

平成30年 (2018年) 7月16日

例大祭 斎行 「神輿渡御」を行う年では有りませんので、拝殿での神事斎行となりました

金棒突きを先頭に、宮司一行の来場

神社総代・ご招待者様による「玉串奉奠」

神事の後の「直会 なおらい」

逆井囃子保存会による「舞奉納」

大杉殿

7月下旬と、2月初旬に、斎行されます。

神殿となる「御神輿」を飾り、地域に禍をなす 「魑魅や妖物」と食を饗して、しばらくの間、静か にして頂くもので、八衢比古(やちまたひこ)命・八 衢比売(やちまたひめ)命・久那斗(くなど)命の三神 に、祭りをお願いする神事です。 

「辻切り」は、人畜に害を与える悪霊や悪疫が、 集落に侵入するのを防ぐため、各集落の出入口にあ たる四隅の辻を霊力によって遮断してしまうことか ら起こった呼び名で、逆井では七地区に張っていま す。 

辻切りを作成

奉納後、七地区に張ります

本宮は、茨城県稲敷市阿波(あば)にある神社。豪奢な社殿を擁 することから「茨城の日光東照宮」の異名があり、「あんばさま」 の愛称で親しまれています。関東や東北地方に分布する約 670 社を 数える大杉神社の総本社。「悪魔ばらえのあんばさま」と称され 「厄除け、八方除け、星除け」の祈祷の多い神社です。 「阿波の大杉神社」として、茨城百景に選定されています。

豪奢な「社殿」 

200以上の彫刻のある「麒麟門」