⑤BRM716瀬棚600km

【開催日】 2017年7月16日(日)

【スタート時間】 午前6時(午前5時30分、受付け開始)

【スタート地点】札幌市・大通公園西10丁目ブロック(地下鉄西11丁目出入り口付近予定)

【ゴール】ファミリーマート知事公館前店

【ゴール受付】 札幌市・大通ハイム(午前6時から午後10時30分まで) 但し、有人ゴール受付は午後12時から

【エントリー期間】 2017年4月1日から2017年7月6日まで。締め切りました、追加募集は仮眠施設の都合上ありません。

【データ】 Qシート、出走ガイド、エントリーリストは、下段からダウンロードしてください。

ルートラボはこちらです。https://yahoo.jp/fTiO_D

※ルートラボはあくまでも参考です、正式なものはQシートによります

7/11 Qシート訂正

№65 地名(交差点名) (誤)手稲前田→(正)銭函4

№66 地名(交差点名) (誤)北11西3→(正)北11西13

【申し込み方法】スポーツエントリーからの申し込み。

【定員】 30名

【参加費】 2,200円

【仮眠所】オプションとして瀬棚青少年旅行村内に仮眠所を設置します(約352km地点、簡易寝具付き、

PC3として有人チェック)。仮眠所を利用する場合は参加費と別に1,000円が必要です。

http://www.town.setana.lg.jp/industry/syoukou/post_26.html

1.コテージでの仮眠になりますスペースも狭いので利用の方はご協力お願いします。

2、男女別棟の仮眠となります。

3.シャワー、入浴施設はありません。マットと毛布の簡易寝具での仮眠になります。

4.水、トイレ、コンセントはあります。

5.利用料千円は当日スタート受付で現金にて戴きます。

6.スタート以降、DNF、当該施設を利用しなくても利用料は返金いたしません。

7.仮眠所を利用しない方も含めて皆さんに軽食を用意します。

【仮眠所の利用申し込み】

参加者で仮眠所を利用する方のみ以下のフォームで申し込みください。

申し込み期限2017年7月7日 〆切ました。

【参加資格】(1)20歳以上の健康なサイクリスト

(2)全て自己責任で対応できる方(別途誓約書署名)

(3)BRM/AJ規定を遵守できる方

(4)5千万円以上の賠償保険加入(JCA会員の自転車総合保険はブルベに対応していないため不可、

自身の死亡・後遺症保険を推奨)

【権利放棄書】 責任・リスクの負担、および補償の免除と権利放棄書の文面をこのページの末尾に

PDFファイルとしてアップしています。内容を良くお読みになって、お申し込み下さい。

当日、受付にて備え付けている同書面に署名して戴きます(持参不要)。

【装備】(1)前照灯2灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)

(2)尾灯1灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)

(3)ベル(鈴、カウベルをベル替わりにすることは不可)

(4)ヘルメット及びヘルメット尾灯(赤色・点滅可)

(5)反射ベスト(ローカルルールとして常時着用、タスキ、蛍光色の伴わない再帰反射材のみのものは不可)

※なお、反射ベストについて反射ベストに関する補足説明をご覧ください。

【推奨】 DNFの撤収時に備えて輪行袋の携帯を強く推奨します。主催者側では一切回収を行いません。

【スタッフ】 主担当 吉田 仁

運営スタッフ 野崎英子

応援スタッフ 木宮晴代

応援スタッフ 野崎聖詞

コース設計:吉田 仁

札幌発着の道南方面を巡る600km。

序盤は支笏湖から洞爺湖への湖巡り。美笛峠を越えれば洞爺湖まで35kmの爽快な渓流沿いの下り区間が待っています。

洞爺湖からは交通量の多い国道37号線を暫く走りますが、礼文華に少し遠回りしましょう。奇岩群が左手に迫ってきます。その後は内浦湾を望みながら落部から渡島半島を横断、日本海側へと抜けて行きます。

厚沢部川河口から尻別川河口まで、日本海沿岸部を180km、追風に乗って進みます(向かい風もあるかも・・・)。何といっても長年の工事により2013に全線開通した道道北檜山大成線も走り処です。

尻別川に沿ってニセコエリアへ。小刻みなアップダウンを潰しながら樺立峠、冷水峠を越えれば旅も終盤。フルーツ街道、小樽環状線当たりが意外と難敵ですので要注意。

湖、海、山、川と変化に富んだコースになっていますので、是非、景色の移り変わりをお楽しみください。

獲得標高 5097m