③BRM801十勝岳300km
【開催日】 2015年8月1日(土)
【スタート時間】夜スタート、午後8時(午後7時受付け開始)
【スタート場所】大通公園、西11丁目ブロック(予定)
【ゴール受付】北1西15 大通ハイム
【エントリー期間】追加エントリーは7月31日(金)午後1時まで
【データ】Qシート、出走ガイドを後段からダウンロードしてください。
ルートラボは以下です。
※通過チェックは複数の指定場所をカメラで撮影して戴きます。
ゴール受付にて、その場で再生確認可能なデジタルカメラ、スマートフォン、
携帯電話などをご用意ください。
【遠征対応】荷物、輪行箱などをゴール受付にて預かります(詳細は別途、貴重品不可、荷物預かりの
受付時間は午後5時から午後6時45分まで)。徒歩10分程度に極楽湯という温泉施設が
あり、当日の飛行機輪行でゴール受付にて組み立て、出走、完走後にサッパリして、自転車を
梱包、そのまま飛行機で帰るという土日を使っての0泊2日、北海道ブルべ旅が可能です。
【参加費】 1500円
【参加費送金先】 《ゆうちょ口座からの場合》
記号番号:02700-8-47711
※郵貯ダイレクトからは記号番号 02700 47711
《ゆうちょ口座以外からの場合》
ゆうちょ銀行
店名 二七九店
当座預金 口座番号0047711
名義:ランドヌール札幌
(ジャパンネット銀行からの振込は振込人が特定できないためご遠慮ください)
【追加エントリー】7月31日午後1時まで。7月31日(金)中に振り込み手続きを完了して戴ければ大丈夫です。
【参加資格】(1)20歳以上の健康なサイクリスト
(2)全て自己責任で対応できる方(別途誓約書署名)
(3)BRM/AJ規定を遵守できる方
(4)5千万円以上の賠償保険加入(JCA会員の自転車総合保険はブルベに対応していないため不可、
自身の死亡・後遺症保険を推奨)
【権利放棄書】 責任・リスクの負担、および補償の免除と権利放棄書の文面をこのページの末尾に
PDFファイルとしてアップしています。内容を良くお読みになって、お申し込み下さい。
当日、受付にて備え付けている同書面に署名して戴きます(持参不要)。
【装備】(1)前照灯2灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)
(2)尾灯1以上(点滅不可、自転車に確実に固定)
(3)ヘルメット尾灯(点滅可)
(4)ベル(鈴、カウベルをベル替わりにすることは不可)
(5)ヘルメット
(6)反射ベスト(ローカルルールとして常時着用、タスキは不可)
【スタッフ】 主担当 吉田 仁
【問い合わせ】 吉田 仁 jin@gray.plala.or.jp
BRM801十勝岳300kmの画像
2週間ほどで削除しますので各自、ダウンロードなどしてください。
https://photoget.jp/sys/PhotoRoom/PhotoRoom.aspx?rid=ICHFFDGO
DNS連絡フォーム
DNSする方は当日のスタート時間までに、以下のフォームで、ご連絡ください。
7/19-20の試走結果による注意事項(なお、以下の点以外も後日追記していきます)
1.路面状況
行きの国道12号線は夜間のため、比較的交通量も少なくストレスも少ないです。但し、岩見沢市街区間は路面状況が悪く、白線部分に段差のある部分もあるなど要注意です。また復路の国道12号線は交通量がありますが、路側帯が広いため、上記、岩見沢市街地部分を除いて比較的走行しやすいです。なお、札幌市内の日中は交通量が非常に多いため、安全走行の徹底をお願いします。
2.天候、気温
今回は気温も高く、夜間特に寒いと感じることはありませんでしたが、夜間のレッグウオーマー、アームウオーマーは必要と思われます。三笠から桂沢湖、更に富良野方面の夜間の気温低下に注意です。また、十勝岳温泉は標高1280mありますので、麓の上富良野市街地と頂上部では5度から6度の気温差があります。天候状況によっては低温、冷雨対策も必要と思われます。また復路の日中は気温30度ぐらいに上がりました。日焼け止め、冷却対策が必要と思われますので直近の天気予報などをチェックしてください。
3.補給
夜間、PC1三笠53kmから上富良野PC2の128km区間までの75km区間は空いているコンビニなど補給食を確保できる店舗は1軒もありません。また、自動販売機も63kmぐらいの幾春別から120km中富良野までの57km区間、1台もありません。飲料水の確保にご留意ください。
4.野生動物
幾春別から富良野にかけては、夜間、エゾ鹿、キツネの出没が頻繁に見受けられます。下りなど充分に鹿の飛び出しなどに、ご注意ください。
コース設計:吉田 仁
標高1290mの十勝岳温泉に雲海を見に行くブルベです。この1000mのヒルクライムがコースのメイン。
斜度もあり、ランドヌール達を痛めつけます。そして、桂沢湖から富良野へのアップダウンも結構ヤラレます。
折り返しからは美瑛の丘陵地帯を抜けて行きますが、「青い池」も通過チェックで見所。国道12号線は交通量が
ありますが路側帯が広いため、意外と走りやすいかも。そして何と言っても夜スタートの300km。400km以上は
夜間走行が心配と言う方。まずは、このブルベで挑戦してみませんか?そして、午後8時スタートなので遠征ブルベに
は最適、土日の休みを利用して、0泊2日の北海道ブルベを是非満喫してください。
獲得標高2889m