アイスブルベ2016

(アイスブルベは私的スノーサイクリングの認定会です)

【概 要】 開催日:2016年1月30日(土)

※荒天予報の場合は、1月31日(日)に順延、順延の場合は前日の

午後5時以降、午後7時までの間にランドヌール札幌サイトにて告知。

発着地点:高砂温泉駐車場(旭川市高砂台8丁目)

http://www.takasagoonsen.com/

スタート:午前9時(クローズは午前9時30分です、以降の出走は不可).

認定距離(制限時間): 100km(9時間)・・・・・18時クローズ

: 60km(6時間)・・・・・15時クローズ

【開催スケジュール】

受付:8:20~8:40(受付にある誓約書にサイン)

ブリーフィング:8:40(走路の注意事項など)

車検:8:50(装備が基準に満たしているかチェックします、装備不良のものは

出走を認めません)

スタート:9:00(クローズ9:30、以降の出走は不可)

【コース】 設計:小林秀行

100km ルートラボ http://yahoo.jp/yJMn8j

60km ルートラボ http://yahoo.jp/kwOOmz

※コースは変更になる場合があります。必ず最終バージョンを確認してください。

※Qシートはありません。GPS必須(必ずルートを入れてください)。

※下段にファイルアップしている実施要領、実走ガイドをご覧下さい。

※1/24試走結果による実施要領の修正(通過チェックの対象写真の変更、訂正など)

がありますので必ず下段の「試走結果報告」をダウンロードして確認してください。

【定 員】 100km(30名)、60km(20名)

【参加費】 1500円

【申し込み期間】

2015年12月1日からエントリー開始、申し込み期限は

2016年1月20日まで(但し、定員に達しましたら募集を打ち切ります)

【申し込み方法】 スポーツエントリーからの申し込み(12月1日から受付開始)〆切ました。

【参加資格】

1)20歳以上の健康なサイクリスト

2)全て自己責任で対応できる方(別途誓約書署名)

3)5千万円以上の賠償保険加入(JCA会員の自転車総合保険はブルベ

に対応していないため不可、自身の死亡・後遺症保険を推奨)

【権利放棄書】

責任・リスクの負担、および補償の免除と権利放棄書の文面をこのページの末尾に

PDFファイルとしてアップしています。内容を良くお読みになって、お申し込み

下さい。当日、受付にて備え付けている同意書面に署名して頂きます(持参不要)

【装 備】

1)マウンテンバイク、クロスバイク、シクロクロスバイク(いずれも必ず前後スパイクタイヤ装着)

2)ファットバイク(オンロード用タイヤは不可、オフロード用ブロックタイヤ

「雪道、砂浜、悪路用」)

3)前照灯1以上(デイライトで実施するため常時点灯、点滅不可)

4)尾灯1以上(常時点灯、点滅可)

5)ベル

6)ヘルメットリアライト(点滅可)

7)反射ベスト(タスキは不可)

8)GPS(ルートを導入できる機器などスマホナビでも可)

【1月30日、宿泊・懇親会】

アイスブルベ終了後、午後7時より高砂温泉にて懇親会を開催します。

前泊の手配は致しません。各自でお願い致します。宿泊、懇親会申し込みにつきましてはアイスブルベのエントリー完了後、下記のフォームにて申し込みください。宿泊、懇親会の〆切は2016年1月15日です。

なお、期限が過ぎましても客室に余裕がある場合、柔軟に対応しますので、メールにて、お問い合わせ下さい。

宿泊&懇親会・・・8500円(税込み)宴会食事、翌朝食付き、男女別の相部屋になります。

懇親会のみ ・・・3500円(税込み)

※飲み物やおつまみは、持ち込み自由(各自持参下さい)

※代金は、当日宴会場にてお支払い願います。

アイスブルベ2016リザルト

アイスブルベ2016リザルト

【スタッフ】 主 担 当 吉田 仁

運営担当 小林 秀行

【問い合わせ】 吉田 仁 jin@gray.plala.or.jp

スノーサイクリングの認定会として、アイスブルベ(2014年から)毎年開催しております。 認定はローカクラブルールにより、ランドヌール札幌が独自に実施するものであり、BRM認定のACP、オダックス・ジャパンとは一切関係がありません。なお、アイスブルベの走行ルールは、サポートや伴走禁止など、ブルベ参加者規約に準じるものとし、走行中は各自の私的なサイクリングとみなされます。

コース設計:小林 秀行

<解説>

※100kmコース

その名の通り、真っ白な雪路面を走るブルベになります。

北海道中央部に位置する盆地「旭川市(高砂台)」をスタートし「美瑛の丘」を目指します。

美瑛の丘道は適度なアップダウンがあり身体も暖まり暑くなります。樹氷の付着した「セブンスターの木」(たばこのCM、パッケージに採用された)や「ケンとメリーの木」(日産スカイラインケンメリのCM撮影で使われた)大きな樹木のすぐ横を通過します(記念撮影ポイントです)。

そして「北西の丘展望台」からは、十勝岳連峰(十勝岳)と大雪山連峰(旭岳)両方の真っ白で壮大な山々を見る事ができるでしょう。

美瑛の丘道を満喫した後は、すぐPC1(約42km地点)美瑛の町に入ります。昼食に駅周辺のレストランで「びえい豚テキ」を食べて満腹になり、十勝岳(白金温泉)方面へ向かって緩い上り道(平野地帯)を走ります。

約54km地点から折返し美瑛を通過、約65km地点で1丘越えます。その後は、ほぼ下り道な東川の田園地帯を走ります。あっという間にPC2(約75km地点)へたどり着く事でしょう。

東川から旭岳を背にし東神楽(旭川空港)横を通過し旭川市(西神楽、神居)を通過しゴールとなります。

※夏場は観光名所である美瑛。観光バスなど交通量は非常に多いですが、冬場は交通量も少ないです。

旭川市周辺は、山々に囲まれた盆地ですので極端に天候が荒れる(強風、吹雪など)事がありませんし、

道路の除雪状況も良くとても走り易いと思います。

是非、北海道の雪景色を満喫しながら走って頂きたいと思います。

※60kmコース

初心者の方で、いきなり冬道の100kmは厳しい&自身が無いと思われる方の為のコースです。

100kmコースの短縮です。PC1(約42km地点)まで同じです。美瑛の丘景色を満喫して折返しです。

みなさんで美瑛駅周辺で昼食後、旭川方面ゴールを目指しましょう。

スタートから約36kmは適度なアップダウンもありますが、ここまで頑張れば残り約24km。

ゴールまであっという間でしょう。

<60kmコース>

獲得標高512m

<100kmコース>

獲得標高774m