2019アイスブルベ50km試走レポート
投稿日: Jan 14, 2019 12:35:56 PM
2019年アイスブルベ50kmの試走をしてきました。
旭川市民である私の両親も、今日は凍れるね〜!寒い😵というくらい、かなり厳しい寒さでした。
Garmin edgeで最低気温が-19度 最高気温が-6度平均が-13度となりました。
スタートは旭川になりますが、通過チェック1の若者の郷看板付近は、旭川市江丹別という旭川なんだけれど、
旭川とは別格の、、、かなり寒い場所になります。
スタート時より格段に寒くなりますので、防寒対策はしっかり準備が必要です。
通過チェック2.伝承館の看板は小さく、思想の日は雪がこんもり積もっており、分かりづらい印象があります。
通り過ぎてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
通過チェック3. 嵐山中央会館は土日休みでトイレの使用はできません。
PC1のローソンでトイレを利用しておくと安心です。
寒いと体力がより消耗します。
補給食ともう一段階寒くなった時の防寒対策も必要です。
ボトルの水は凍りますので、私はゼリータイプ飲料をフロントバッグにぎっしり詰めて走りました。
甘いものや、もう少しカロリーのある物を持てば良かったかな?
コンビニや自動販売機はあまり期待せず、持って走るのが基本かな?
など感じました。
防寒対策ですが、私の装備をアップします。
寒さの体感は人それぞれですが、ご自身にとっての万全の対策をお考えくださいね!
当日天候に恵まれますように!!!
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています
アンダー
ミレーのドライナミックメッシュにmont-bellのジオライン(薄手)
薄手フリースの長袖ジャージにパールイズミの15度対応のジャージ
冬用レーパンに動きやすいレギンスを重ね、お腹の冷え防止にショートパンツ
上下レインウェア(防風対策に役立ちます)
お腹の調子が良くなかったので、胃と背中に貼るカイロと腹巻きもしています。
汗冷えは死活問題となります。
汗戻りしない速乾素材を着たり、頑張りすぎないで汗をかかない走行がポイントです。
デイライト走行となりますので、スタートからゴールまで充電が切れない対策か、スペアのライトが必要です。
通過チェック1 若者の郷の看板
ここが江丹別地区になりますので、とにかく寒いです。
写真を撮影しますが、携帯やカメラのバッテリーが一気に切れることもあります。
機材にも防寒対策が必要となります。
通過チェック2伝承館の看板
気をつけないと、看板を見逃してしまいそうになります。
通過チェック3鷹栖公民館
ヘルメットの下はニットの帽子を被りました。
ロード用のヘルメットよりワンサイズ大きくゴーグルが使用できるヘルメットを着用しています。
ゴーグルとフェイスマスクを使いましたが、途中からサングラスに変更しています。
このフェイスマスクは口元がガバッと開くタイプなので、呼吸がとても楽です。
呼吸の水分が凍って布がバリバリになりますので、肌にぴったりくっつかないタイプがオススメです
Garminとライトの防寒対策です
Garminはフル充電でスタートして、ライド後は残65%ありました。ライトも問題なく点灯した状態で帰ってきています。
ライトはネオプレーンのポーチを加工して作りました。バンド代わりによく頂くやつを利用!
Garminは指切りの伸び縮みする手袋を利用。
こんな簡単なことでも、バッテリーの持ちは全然違います。
同行スタッフは2つともバッテリー切れとなりました!
追加の防寒対策として、ダウンを持ち歩きました。ポーチに入れるので、そんなに嵩張りません
フラペを使い、sorelのスノーブーツを使っています。触れ込みは-40度くらいまで対応なのですが、
山用の厚手の靴下にもう一枚重ねましたが、足先は冷たかったです。
カイロかエマージェンシーシートを仕込んでおけば良かったと反省点になります。
寒いと携帯のバッテリーがあっという間になくなりますので、ネオプレーンのケースに入れています。
携帯には貼るカイロを貼っておきましたが、ぜんぜん暖かくならなくてビックリしました。
このケースに入れて、フロントバッグに入れて走りましたが、バッテリーの減りは通常通りでした。