③BRM615初山別600km

【開催日】 2019年6月15日(土)

【スタート時間】 午前6時(午前5時30分受付け開始)

【スタート】札幌市・東雁来公園

【ゴール受付】札幌市・ふしこ地区センター実習室

札幌市・ふしこ地区センター駐車場(午後9時45分から午後10時30分まで)

【エントリー期間】 2019年2月1日〜6月1日

【データ】 ルートラボは次のとおりです。https://yahoo.jp/CIl4oqD ※2019 6/8 更新

【申し込み方法】スポーツエントリーからの申し込み。 〆切りました

【参加費】 2,200円

【宿泊所兼補給所兼PC】音威子府村

ゲストハウス イケレ音威子府 https://www.ikere.jp/

(PC4 337km地点 オープン16:10 クローズ16日4:28 有人チェック)

・最大定員20名(5部屋×各4名利用)

・宿泊費1名2500円(事前申込 申し込み後口座振込にて徴収します)

・部屋は例外なく男女別室です。

・なるべく多くの方にご利用頂くため個室としての利用はできません。

個室をご希望の方は各自宿泊場所の確保をお願いします。

・シャワーを使用できますが、男女で共用していただく形になりますので

トラブルの無いようご協力お願いします。

・申し込みフォーム

https://forms.gle/beeCHH7Uj2QjWXjo6

(受付は終了しました)

・宿泊所利用有無に関わらず補給食の提供をいたします(カレー、ドリンク)


【仮眠所】音威子府村

・PC4(宿泊所兼補給所)から約200m離れた所に無料でご利用いただける仮眠所を設置します。

・現在使用されていないスナックを利用するので多少埃っぽいです。

・トイレ、水道は使用できません。PC4で使用してください。

【その他宿泊場所について】

・開催当日、近隣の「天塩川温泉」は企業の研修旅行で温泉施設、キャンプ場含め

貸切になっており利用できません。ご注意ください。

【参加資格】(1)20歳以上の健康なサイクリスト

(2)全て自己責任で対応できる方(別途誓約書署名)

(3)BRM/AJ規定を遵守できる方

(4)1億円以上の賠償保険加入(JCA会員の自転車総合保険はブルベに対応していないため不可、

自身の死亡・後遺症保険を推奨)

【権利放棄書】 責任・リスクの負担、および補償の免除と権利放棄書の文面をこのページの末尾に

PDFファイルとしてアップしています。内容を良くお読みになって、お申し込み下さい。

当日、受付にて備え付けている同書面に署名して戴きます(持参不要)。

【装備】(1)前照灯2灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)

(2)尾灯1灯以上(点滅不可、自転車に確実に固定)

(3)ベル(鈴、カウベルをベル替わりにすることは不可)

(4)ヘルメット及びヘルメット尾灯(赤色・点滅可)

(5)反射ベスト(ローカルルールとして常時着用、タスキ、蛍光色の伴わない再帰反射材のみのものは不可)

※なお、反射ベストについて反射ベストに関する補足説明をご覧ください。

【スタッフ】 主担当 野﨑 聖詞

運営スタッフ 武田 弘毅

運営スタッフ 小林 秀行

運営スタッフ 野﨑 映子

応援スタッフ 木宮 晴代

【DNS連絡】 DNSする場合は当日朝までに必ずメールでご連絡ください。

野﨑 聖詞 noza955i@live.com

コース設計:野崎 聖詞

「札幌からだって初山別の星空を観に行けるのでは?」

と思い立って引いてみたのがこのコース。

ちょっと早起きをして朝日を浴びながらのスタート。

先ずは岩見沢から序盤の登り、三笠の森を抜け芦別に向かいましょう。

芦別市街を出たら音江連峰を東側から周り深川へ、深川国道に乗り田園風景から海岸線へ。

日本海。留萌に出たら左に夕陽を観ながら北上、やがて空は星空に。

遠別から内陸に入り、音威子府~美深へと南下し美深峠をアタック。ごほうびは雄大な朱鞠内湖の景観です。

更に南下して沼田、新十津川を抜けたらあともう少し、頑張ってもうひとつ登りをクリアしたら見慣れた当別青山の風景。ゴールはもうすぐです。下り基調で札幌まで戻りましょう。

山と海、満天の星空をたっぷり満喫できるコースです。

スタートは東雁来公園。豊平川サイクリングロードからのアクセスが良いので自走での参加もしやすいでしょう。

獲得標高は3541mと600kmのブルべとしては優しい設定ですが、ほぼ山の中を進むコースですので補給がとても難しいです。休憩場所ではしっかり食事を摂り、補給食の携行も余裕を持って計画的に臨んでください。