令和元年度
令和元年のバスツアーは、晴天に恵まれた11月16日(土)に会員29人が参加して行いました。
西高通り・あいぱれっと前を午前7時30分に出発。鎌倉大仏、長谷寺をお詣り、江ノ島の頂上部は綺麗な公園となり灯台からの眺めも素晴らしいものでした。
帰路は夕日と富士を眺め、18:00に30帰着しました。
大仏前
昼食は鳥の輪っぱ飯
大黒埠頭からの夕日と富士山
令和元年度秋の防災訓練は、10月27日(日)10:15から防災倉 庫前で浦和消防署木崎出張所の消防官3名と
防災アドバイザー小澤さんの指導で、通報訓練、消火訓練、煙体験訓練を実施し、45人(うち児童6人)の方が参加しました。
・台風19号来襲で、さいたま市は10月12日の10時から自主避難のため避難所を開設し、針ヶ谷小学校には5世帯10人ほどが非難されました。
自主避難だったため、食料・水は各自持参とされましたが、風雨の中で避難する際に「着替え」を忘れずに持って出て下さい。
また嗜好品や読み物、スリッパも必須アイテムです。
・通報訓練は携帯電話で消防指令に直接訓練電話を架ける方法を採りました。
携帯電話からの通報は携帯電話の基地局の位置を判定して担当する消防局に繋がります。行政区画の境界に近い場所では他の市が受けることもあります。その際は慌てずに「さいたま市です」と言えば、直ぐ転送してくれます。
最初に火事の場所を大体でも良いので通報すれば、消防隊は直ちに出動態勢に入ります。
そして消防の担当者は細かいことをいろいろ質問し、状況を把握しながら出動中の消防隊に適切な指示を出してゆきます。
・消火訓練で大事なことは、先ず大声で近隣の人に火事の発生を知らせます。
消化器の作動時間は15秒、薬剤到達距離は5mですから、慌てずに出来るだけ火元に近づいて使うようにして下さい。
また消化器を使う際は、自分が背後に退避できる場所を選んで下さい。
・煙体験訓練で重要なのは、煙は高熱な有毒ガスであると認識することです。吸い込むと喉を火傷し、窒息します。
口をハンカチで押さえ、姿勢を低くして、壁を手の甲で触りながら出口に向かいます。
訓練会場の様子
消火訓練
煙体験
令和元年の敬老会は9月16日(敬老の日)13時から招待者42名、付添者1名、役員9名が参加して領家公民館多目的ホールで開催しました。
アトラクションは阿比留哲也先生の「みんなで楽しく歌いましょう!」とスマイルハウス浦和の「脳トレ・軽体操で元気な毎日を!」です。
令和元年8月23日(金)と 24日(土)19時~21時
・会 場 領家4丁目児童公園
・盆踊り 19時~
・アトラクション 見沼太鼓 19時45分
・抽選会 20時~
・模擬店 焼そば、金魚すくい、わたあめ、氷菓、ビール、ジュースほか
盆踊りの練習会
・日時 8月9日(金)、13日(火)、16日(金)、20日(火)いずれも15:00~17:00。
・場所 領家公民館 多目的ホール
・講師 飯塚典子先生
子供神輿
令和元年7月27日(土)領家4丁目児童公園を8:30出発、4丁目内の休憩所、城北信金、センチュリー、針小、まどかを廻り、10:40に児童公園に戻りました。。
沢山の子供さんが参加され、親御さんの見守りを受けて無事終了出来ました。
まどか 休憩1
まどか 休憩2
針小でスイカを用意
令和元年度の炊き出し訓練は、6月23日(日)10:15から防災倉庫前で64人(うち児童8人)が参加して実施しました。
今回は地区防災計画立案の成果を踏まえて、災害時における住民の安否確認体制と要支援者の救援方法を参加者に具体的な説明を行いました。
車椅子の正しい取扱い方法の説明、段ボールベッドの体験、発電機を使用したスマホの充電等を従来の防災機材取扱い訓練に加えました。
安否確認手順の説明
車椅子の扱い方
段ボールベッドの組み立て
スマホの充電