スイカズラ科 ハクバネウツキ属

葉は直径1~3センチの卵形で先端が尖り、表面は油っぽい光沢がある。

アベリアの開花は初夏から霜が降り始まる晩秋までで、長さ1.5〜2センチのラッパ型をした花が次々に咲く。

花冠は白で五つに裂けて内側には細かな毛が密生。品種によっては筒状の部分が紅色となるため、遠目には全体が淡いピンク色に見える。

アベリアの花言葉は「謙虚」「謙譲」「強運」。 小さく可愛らしい花や葉の様子から「謙虚」「謙譲」の花言葉が生まれ、病気や害虫に強く丈夫な特性から「強運」の花言葉がついたと言われている。