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ここ一ヶ月ほどちょくちょく一人で更新し続けていますが、そろそろきついし、ろくな内容を書けていないので、誰か他の人に書かせたいです。
現代において、「スマホが手元にないと不安になる」というのはスマホ依存の症状であるとされていますが、その症状が出る全ての人が依存症であるとは言えないと私は考えます。ソースは今日の私です。
実は今日、スマホを家に忘れたのですが、午前中は不安と心配の気持ちでいっぱいでした。その感情が出てきた理由は、連絡が取れないことにあります。例えば、執行や部活、学生課、ガス会社、下宿先の管理会社などから緊急の電話がかかってきた場合、私は絶対に出ることができません。私は、外に出ている間はスマホを連絡以外に使うことがあまりないため、それだけが気がかりでした。なんなら今も気がかりです。
このように高校生以下ならまだしも、大学生以上になると、自分が所属している組織や親以外の大人とのやり取りをする必要があるため、スマホなどの携帯電話は必携のものとなっています。今後の生活にも関わってくる大事な電話がかかってくる可能性がある以上、スマホが常に手元にないと不安になるのもしょうがないと言えるでしょう。
以上のことから、必ずしも「スマホが手元にないと不安になる」=「スマホ依存」であるとは言えません。デジタルデトックスは緊急連絡からの逃げです。