文化人類学

出会いの社会学―対人相互作用の理論展開― (ジョナサン・ターナー 感情の社会学III) 

間主観性、文化、集団、標準化

日本人の〈わたし〉を求めて―比較文化論のすすめ

日本文化に内包される認知バイアス

社会という檻 ジョナサン・ターナー 感情の社会学

人間文化の起源としての言語


日本人にとって美しさとは何か

日本と日本人の美的感性

Wabi-Sabi わびさびを読み解く for Artists, Designers, Poets & Philosophers

わびさびの特性とその言語化

対称性人類学 カイエ・ソバージュ 5

象徴的操作

NHK「100分de名著」ブックス 岡倉天心 茶の本

相対性の認識と不完全性の美学

「お茶」を学ぶ人だけが知っている 凛として美しい内面の磨き方

引き算の美学

「脱・心理学」入門――10代からの文化心理学

道具による媒介、共同想起

「ひと学」への招待―人類の文化と自然 (放送大学教材)

象徴体系としての文化、料理、遊び、道具

総合人類学としてのヒト学 (放送大学教材)

社会的構造、通過儀礼、互酬性、再分配

遊びの現象学

相互行為、虚構、ごっこ、ふり、シンボリック行為

儀礼の象徴性 (岩波現代選書 100) 

儀礼、儀式、象徴的コミュニケーション

現代の人類学〈4〉象徴人類学

文化が象徴と意味の体系である

構造主義 (図解雑学)

構造、社会、交換、ソシュール言語学、象徴界、差異、言語の社会性


ポスト構造主義 (図解雑学)

記号の自己運動、文化記号論、脱構築


「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英語—英文法のコアをつかむ

共同注視の入れ子構造、2人称、3人称

文化とは何か、どこにあるのか―対立と共生をめぐる心理学

共同主観性、意図性、志向性、共有された規範性、文化集団、相互作用、拡張された媒介構造

叢書セミオトポス9 着ること/脱ぐことの記号論

動物と人間を分かつのは衣服を着ること

装いの心理学: 整え飾るこころと行動

化粧行動の心理的効用、対他的機能、入れ墨、コスプレ

文化システム論

志向、言語、文化、シンボル

新しい文化心理学の構築: 〈心と社会〉の中の文化

記号の多義性、階層構造

文化心理学 (朝倉心理学講座11) 

記号、内化、語り、自己

文化心理学: 理論・各論・方法論

ウィゴツキートライアングル、全体構造、記号論、恋愛行動

日本語は映像的である-心理学から見えてくる日本語のしくみ

共有映像、ここ・そこ・あそこ、行為者中心、対象中心

日本人の脳に主語はいらない (講談社選書メチエ 410)

想像可能性、意味の確定、模倣、心の理解、自他分離

NHK出版 学びのきほん はみだしの人類学: ともに生きる方法 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)

分断、つながり、境界、排除、わたしはわたしだけでつくられるわけではない

木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか

うしろめたさの人類学

コーヒーを共に飲むことが「親密な関係」を公然の事実としそのちながりを可視化する

日本人の美意識 (中公文庫) 

不完全のほうが良い、ほろび易さ

「言語の手前」の人類学 (講談社選書メチエ)

「人間 とは 何 か」 それを 明らかに すること が 人類学の永遠のテーマ、相互行為、ことばによる交感、相互疎通、心の中がそっくりそのまま転写されるという意味でのテレパシーはコミュニケーションとは正反対の概念

日本人の認知的特徴と人格的成長に関する文化心理学 相互協調的自己観と包括的思考

文化的自己感、態度と行動の一貫性に対する信念

その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く

自分がどうしたいか、解決することに慣れている、自分は自分であり他人は他人である、相手に同調しない、助け合いではなく「助けっぱなし」「助けられっぱなし」

文化がヒトを進化させた―人類の繁栄と〈文化-遺伝子革命〉

累積的文化進化、文化進化の産物:火・調理法・切断用具・衣類・身振り語・投槍・水容器、自己家畜化、集団脳、ギャンブラーの誤謬、メンタライジング、模倣、脳の側性化、長距離走、石器製作技術

モラルの起源―道徳、良心、利他行動はどのように進化したのか

前適応、自我、処罰するタイプの社会選択、2次的なフリーライダー

文化進化論:ダーウィン進化論は文化を説明できるか

基本的な帰属の誤り、文化進化は無目的か?、模倣の誤りと新たな変異、同調、社会的結束、社会的学習、模倣、累積、過剰模倣、規範の内面化、ヒト以外の種にも文化はあるが文化進化はない

文化記号論 (講談社学術文庫)

コード、コンテクスト、恣意性、意味する、分節、解釈、文化のコード