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精神世界、虚構、私たちと類人猿を分ける現生人類の形質、解剖、行動、認知、言語、共同体
分離脳、心の理論、道徳、宗教、情動伝染、行為の目的の理解、メタ自己認識、注意、エピソード記憶
言語、志向性、ヒトはいわば「観念を生み出す装置」、メタ表象、文法、象徴
計画性、意識、カテゴリー化、対象の持続性、内面世界、高次意図、模倣、象徴、外部記憶
集合的志向性、意図、行為、高次の共同関係、コミットメント
表象システム、メタ表象、志向性、意識の高階理論
共同の意識、協同の進化
目標の階層構造
並列処理、過程、共存のためのコミュニケーション、意図、視線、意味の複数性
記号論、動物とヒトの言語
信念対立と現象学
儀式と共同体、信念、虚構
心の超越性、自己、自我
オオカミ少女の誤謬
人らしさ、人らしいについてのあれこれ
文化進化の要因、言語、模倣
愛の科学・生理学的考察
コミュニケーションに際する石の象徴化
恣意性、意味の共有、共同作業
家畜化、協力、心の理論
行為の意図
志向性、志向的体験、作用、意識
身体、行為、信念、欲求、表象、対象化、自己と他者
志向性
象徴、記号、自我、相互作用
現象学、コミュニティ心理学
対人的均衡、社会的推論
羞恥心、自我漏洩感、嫌われる
私有で失うもの、共同体
非同期的コミュニケーション、貨幣、象徴、2項対立の包含としての楕円
縁食と共同体意識
作品に内在する作者を自分に引き受ける
「この」性と創造力、コミュニケーションのずれ
中動態の根本的特徴としての、動作主の不在
ヒトは同期を探し求める動物
心の志向性、高階の思考、現象的意識
離れた場所にいながらコミュニティに所属したり複数のコミュニティに同時に所属できる動物は、人間だけ
多様性への反動、動物化する人間関係
慣習性、意図性、カテゴリー化、他者の心
間と無、志向性、共鳴
見分け、シンボル能力、記号、概念
意味の行為、共有志向性、公共的な象徴システム
学習、行動レパートリー、引き込み
他者のまなざし、自己の他有化
社会的規範、協同的活動
わたしの形成過程、自我の2重性
言語ゲーム、見本、規範性、言語以前の思考、志向性
共同幻想
認知革命、協力、虚構、共同主観性
シンボルを操る動物、人間学学会が無い
記号化、シンボル体系の共有、共通了解可能性、クオリア性の伝達
争う、踊る、信じる、助ける、伝える、学ぶ
身振り起源、左右差
集団間闘争、差別的態度
合成性、思考、信念、欲求、行為、概念、自己知
愛、自己欺瞞
バインディング、アクセス意識、現象的意識、意識の高階思考説
トップダウン処理、平等性規範、自己とは他者の一つの特別な形
確率的推論
人間は記号である、記号過程
集団凝集性、役割文化、規範、同調、集団効力感
動物コミュニケーション、社会的コミュニケーション、象徴的動物
象徴作用、象徴的関連づけ
高次の志向システム、再帰的構造、志向性の共有
グライス流の意図、ごっこ遊び、虚構的な真理
表象説、クオリア
認知革命、2重過程理論
考えの対象の概念
自己と他者とでその認識を分かち合う新たな対象世界、共同化された対象、自己と他者とを象徴的な次元で可換
言語、物語、注意、文化
共有体験、模倣、自他区別、心の理論、対象概念、パースペクティブ
物自体、エポケー、スキーマ、本質観取、象徴
私は私の世界である、示す、語る、言語ゲーム
ヒトという種においてのみ協力する技能と協力するモチベーションとがセットになっている、志向性の共有、組み合わせ能力、集団的合意
世界をただしく認識することは可能か?
ウソの中に見える現実
心の理論、記号論的アプローチ、伝達意図、相互顕在性、意図、役割、協力、高次の心的状態
ここのいまにはないもう一つの世界を立ち上げる、図と地、視点の重ね合わせ、2つの見方、目に主体を感じる、視線の共有、ことばの世界の敷き写し
パース、モリス、象徴記号
記号過程、シンボルの社会性
能動的志向性、共創的人間関係、共有体験、引き込み
再帰性
言語行動、条件づけ
役割取得、意味のあるシンボル、注意の共有、再帰的な自己覚知
志向現象、言語現象、意図的行為
志向状態、意図的行為、意味
一般化された他者、役割取得、意味のあるシンボル
意味のある他者、ホモシンボリクス
意味のあるシンボル、意味の共有
志向性、表象、記号、心像
心の理論
意味の解釈、意味の共有、対象化
鏡像化、想像化
ウソの意図性、誤信念
再カテゴリー化、内集団バイアス、ステレオタイプ、共有されたリアリティ
自我漏洩感、被透視感、ウソ、隠し事、あざむき、貯食
意味の指示説、表象主義意味論、推論的意味論、意味の全体論
間主観性、相互主観性、共同主観性、相互主体性
他者の役割を取り入れる能力、シンボル、共通の意味、自我、共通のシンボル群
バロンコーエン4つのモジュール、概念的階層構造、相互同期性、対象化、分節化、創造性、共感性
多重知性、多重フレーム理論、脳内操作、マインド操作
メンタライジング、言語
「私」の記号化、対象、条件反応、記号行動
対称の性質、シンボリックな相互作用、自己、集合表象、他者の行為の意味の理解
恣意性、差異性、言語記号、象徴変換
規範を内面化した個人、一般化された他者、相互行為、
言語装置、対象連合、電話モデル、象徴
象徴秩序、恣意性、差異性、共時性
何かを意味する何か、記号の2元性、記号過程
2元論、分節、構造、再帰性
相互主体性、意図的道具性、協約性、共有関係、象徴遊び
メンタライジング
共有体験、愛、リズムの共有、情動の共有、視線の共有、場の共有、対象の共有、シグナルの共有、テーマの共有、経験の共有
自己参照的文脈依存性
現実とは脳が見る共同の夢、共同主観性
創発的な共同性、再帰性、恒常性、集合的創造
恋愛行動、エネルギーのやりとり、浮気のメカニズム
自己内省的意識、単純接触、時間的空白、ノスタルジア感情、デジャビュ
心的シンボル、概念の学習
1つずつしか考えられない、推論、イメージ、意味
思いやりに関する用語の整理、視点取得、役割取得、相手に気づくこと、向社会的行動のプロセス、自己意識的感情、負債感情
認知的共感は過大評価されている、過度の共同性の高さ、共感的苦痛
警戒声、自発的な協力はヒトのみ、互恵性、観察者
仏はどうしようもなく私たちを救済してしまう、私にあなたへの愛が来て留まっている、私が謝るのではなく私の心の中に謝る気持ちが現れる、利他は人間の意図的行為ではない、
本当に野生児か?
ジーニーの実際の観察
鳥瞰視点空間、2つのメンタルスペース
動物の能力の限界、真の知的能力
人間化にともなうからだと生活のしかたの変化、虚構、道具
自発的に助けるヒト、要求に応じるチンパンジー、おせっかい、一夫一妻、特定の相手への執着がある程度の期間続くことがヒトの「恋に落ちる」現象の特質、宗教的信念、象徴的人工物、環境の変化に対応して生業戦略を変えるという柔軟性
社会行動の分類、言語獲得、シンボル思考、共通知識
両義図形、受けとった内容=外部情報+受け手の内部知識
ヒト以外の動物はヒトがするようなすぐにわかる方法で環境を制するために未来を利用したりしない、心的時間旅行、表象として表象する、連合学習で説明できるかどうか、代替貨幣、あくまで今現在の欲求状態に基づく、動物はヒトのように命題の形で欲求の状態を表象することはできない、動物に欠けている要素は「過去とやがて来る見たいの明確な意識それ自体とそれらと現在を関連付けて意識すること」、2つの結果に同時に備える能力、未来認知の分類、心的対比
脳と知性の共進化、サルとチンパンジーとヒトの情報処理方式の違い、チャンク化、処理の圧縮がヒトの知性に重要、ヒトが他者の心の状態を推測できるようになったのは情報を階層的に理解できるようになったから、シンボル的な表象
人間に共通する感情、自己意識、他者の感情を知る、感情障害
認知革命、知的処理、感性処理、心的イメージ、心的走査、残像、注意の切り替え、言語使用のモデル
認知革命、認知諸科学間の結びつき、人間は頭の中で概念を持ちイメージを形作りシンボルやイメージを操作する
概念の概念、表象の表象、道具の連結、チンパンジーの言語能力の過大評価、記号の使用プロセス、認知的流動性
数のざっくり感覚、数のきっちり感覚、3より大きい量を区別することに苦労する、3を超える数量を表す言葉が抽象化された精密な数概念を具体化した、数量記号
賢いハンス、数の比較操作、算術記号の連結、人間と動物の認知能力の違い:数理言語を含めた記号体系と行動計画、赤ちゃんの抽象能力、数の表象を心の中で組み合わせる
複合観念、存在するとは知覚されること、現象、転回、エポケー、志向性
主格未分、間柄的存在、アブダクション、恣意性
投射、異投射、虚投射
共同主観的、三人称的意味の理解とは記号操作可能ということ
意図、欲求、意思、信念、高次意図、意図を意識すること
認知科学の概念チャート、認知構造、自己組織化
象徴的な表示、標準化されたシンボル表示、人間言語と動物言語
信じるという態度、信念の帰属、翻訳の不確定性、自己帰属信念
そもそも人間はばらばらな存在だ、人は言葉を持ってしまいその効用の時空を超える広がりを延ばそうとしたためについに他者とつながりをバーチャルに拡大するようになってしまった、生の会話は重層的、言葉にしてしまうと意味が限定してしまう、ゴリラやチンパンジーにとってはたとえ数日間でも目の前からいなくなってしまった仲間は死んだものとして認識される
ヒトはAIに似てきている
ヒトは道具依存症の霊長類
同質性から併存性へ、抽象的共同性
こころの個体性と共同性、知識の共有のための学校制度
善意に満ちたカテゴリー化、差別は他他者理解の過程で生じる必然
嘘でもいいから説明がほしい、人間とはできごとの原因や他人の言動の理由がわからないと落ち着かない生きもの、目的や意味を求めてしまう
人間における普遍的なもの、動物においてコミュニケーションは意図的に行われるものではない、人間言語の特徴は言葉の指示する対象がその場にないときにも発せられること、人間は意味の場を共有している
ヒトの特性一覧、道具使用、石器、言語
ヒトが人である所以はシンボル活動にある、脳で脳を考える、動物に目的意識を証明できない
視点の交換、自閉症児は主客を混同しているのではなく自分のなかで主客を交換できないだけ、我ときどき思うゆえに我ときどきあり
言葉は多くの人に共有されてはじめてその力を発揮する、カテゴリー化:さまざまなものを同時に思い浮かべそこに共通の特徴を見出しその特徴を共有するものを一つのまとまりにしてそれに名前を与える
言語の起源、ヒトと動物の隔たり
言語の拡散と置換、文明
意気地、媚態、諦め
認知容易性、ヒューリスティック
プロスペクト理論
シンボル変換、動物はシンボルを読み取らない
人間は象徴的動物
共通の了解、コード、シンボル、線条性、両義的な存在
認識問題、信念対立、確信の成立
被服の情報伝達、象徴的相互作用理論
意識していることへの意識、意識の起源
分離脳、自己意識、他者の心を読む心
本質観取、意味とは「生きる意味」、人間とは何かを理解する学問、実存の共有
人間と動物を隔てるもの:入れ子構造を持つシナリオの構築と互いの心を結び付けたいという欲求、文化的伝承、脳の比較
洞窟の芸術、犬歯、精密把握能力、二足歩行、正確に投げる術、ヒト=道具製作者、「人の特性」が本当のところ何であるか、象徴化の感性の芽生え、装飾、象徴化の思考、心の理論
自己防衛的利他行動、他者を助けるのは自己のため、視点取得、反共感論、情動的共感・認知的共感・協調的共感・排他的共感
表象とは何か、心的表象、自己表象、人間の言語記号理解
直立二足歩行、石器、ホモハビリス、ホモエレクトス、他人を思いやる人間らしい心、人間らしさを感じさせるネアンデルタール人の行動:身体装飾・洞窟壁画・埋葬
チューリングテスト、中国語の部屋、コンピュータは思考していない、私とは何であるか、思考とは情報と情報を突き合わせて比べそれらが同じか違うかを「分ける」こと、対象が認識に従う、私の出現
フレーム問題、表象なき知能、アフォーダンス、運動主体感、意図性バインディング、バックプロジェクション、他者との同一化、記号接地問題、知覚の体制化、人間は能動的な存在、AIは知能とは何かという問いには答えてくれない、抽象化による汎化、世界モデル、心の理論、ふり遊び、想像世界
他者視点取得、道具は志向性を客観的に明示する物体、人間のゆえん、刺激等価性、誤表象
社会的認知の自発性、自閉症は心の理論を処理する機構そのものの障害ではなく心の理論処理を駆動する前段階の問題、相互志向性、予測可能性と予測不可能性を併せ持つ対象に心を認める傾向
つじつまを合わせたがる性向、後づけ再構成、プロジェクション:できあがった表象を世界に映し出す心の働き、人間固有の知性、自己対象化、ASDモデル、記号的相互作用
人間とは何かという問い、人間らしさの獲得と脳、人間らしさの起源、人類進化の特徴、社会性の発達、コミュニケーションの高度化、知能発達、象徴化能力、運搬
戦争、不条理なこと
自己意識、同一性
直立の契機
身体化された心、
記号接地問題、道具の身体化、シンボルシステム
自然的意味、非自然的意味、志向性、誤表象する能力
知覚因果、独我論、他我認識、眺望構造
人間は交換可能であるといった意識、本質主義、構築主義、「人間らしさはそれぞれ」と主張するだけでは問題解決の糸口は見えてこない
人間科学は統一された学ではなく複数分野の専門家の集合というのが実情であり統合性を欠く
ゲシュタルト、意識、イメージ
収斂進化、赦し、悔恨の念
制度的再帰性、自己再帰性、再帰的共同体
記号論、役割取得、存在の階層、メタ反省
脱構築
社会的知能、ギャバガイ問題、過剰模倣、教育
心を病んだ人というのは憎むべき人を憎まず逆にその人に罪悪感などを抱いたりする。憎んでもいい人に対しては善意の人となったりする
メタ表象機能、表象発達の3水準説、具体的操作、内言の成立、内化
宗教的人間観
他者の対象化、共同感情
間合いを形成する行為、
自伝的記憶、記憶妨害、デジャビュ、メタ記憶
死への恐怖、人と比べることで自分を知る、愛の三角理論
カテゴリー、ヒューリスティック、ステレオタイプの利点、同調、交換関係・共同関係、推論モデル
すべての人間が共有する普遍性、相互的な了解、共同世界
相互志向関係、共同志向関係、集合的自己カテゴリゼーション
対人身体同期、対人脳同期
同調協力仮説
食べ物引き寄せ課題
集団妄想、わたしたちに共通する人間性、人間の普遍的特性、愛情のある関係
関係の理論、動物の協力行動、動物のい文化
個人、集団、ルール、群衆心理、目的の階層、集合知効果、制約と創造性、人間らしいロボット、
チームの定義、チーム認知、認知の共有、共同作業
集団極化現象、共有知識構造、
協同行為の分類、集合知、同調、
志向的体験の創造、人間的意味を超越した意味
プロジェクション、物理世界と心理世界の重ね合わせ、内的世界を外界の対象に映し出すこころの働き、表象の投影、表象の共有、投射の共有、虚構を信じること、道具の製作
他者の心についての懐疑論、他者の内面は外側からはどこまでも不確実なままであり続ける、懐疑論者が意味していると思っていることと実際に意味していることの乖離
欲求の階層構造、2階の意欲を形成する能力こそが人間の本質、決定的なコミットメント
儀礼的無関心、相互行為
象徴的意味づけ
交互主観性、共通体験、
視点取得、前関心、自閉症者の共感
シンボリック条件づけ
行為の意図せざる結果
累積的文化進化、協力、教示、共同参照、記号接地、象徴を操る心、ダンス
ヒトにある性質でサルにないものなんてなにもない
共同注視、表象機能、協約性、こころの作業を共有できる象徴的な共同注視
言語ゲーム、関連性の状況依存性、人間に特有な知の在り方
会話の信憑構造
再帰性、寛容の原理
現実世界と虚構世界の差異、死の1回性を感じるためにプレイヤー視点が必要
こころを占領する言語的心像
教育行動の定義、相手の意図の理解、相手の情報量の理解、ナチュラルペダゴジー
非人間化、人間らしさの進化的起源
人間は意味を求める動物、記号の記号
ふり遊び、シンボル化への欲求、象徴過程、共同化された現実
翻訳は一義的に確定できない
人間の意図を察する能力、視線を合わせる能力
共有世界に生きる
公正世界信念
2つの異なる態度をとる、象徴機能
記号を作るヒト、生きるとはありとあらゆるものの記号性を感じ取り解釈し反応すること、記号化する
志向的特徴
反省的な意識、志向内容、現象的意識、誤表象問題
推移性、対称性、現象的自己、人間特有性
志向システム、再帰的構造
私が私に出会うということ、意識が対象化して捕えた瞬間に体験される、主体としての私に気づく瞬間、自己の2重性の意識化
ヒトと動物の誤差、志向意識水準、他者の心の内に意識を向ける能力
記号的表示、模倣、ジェスチャー、他者理解、共同注意
ワーキングメモリ、過剰帰属
身体パラフレニア、意識経験
記号表現と記号内容、第1次性~第3次性、2項関係と3項関係
共に眺めること、2項関係から3項関係へ、象徴の共有
ヒトの認知の起源、運動発達の順序が意味すること、対象認知、表象、シンボル、カテゴライゼーション、霊長類の言語は言語か