スマトラ島のバリサン山脈1,500〜2,600メートルに自生します。
inermisとはラテン語で「非武装」を意味し、その名の通りアッパーピッチャーは襟が消失している。
消化液がローションのように粘つき、飛んでいる虫をひっつけて捕らえる他、写真のように蓋の裏から虫を酔わせる蜜を出し、落下した虫を捕食する。
スマトラ島のバリサン山脈1,500〜2,600メートルに自生します。
inermisとはラテン語で「非武装」を意味し、その名の通りアッパーピッチャーは襟が消失している。
消化液がローションのように粘つき、飛んでいる虫をひっつけて捕らえる他、写真のように蓋の裏から虫を酔わせる蜜を出し、落下した虫を捕食する。
ピッチャーは角度によって表情を大きく変えます。
栽培としてはビショビショに濡らし続けて栽培していた時期もありましたが育たないことはないんですが生育は満足できなかった
(ピッチャーや葉の寿命が短くなる調子の崩し方をします)
やはりスマトラ産のハイランドは適度な乾かし加減が一番でしょう。
令和3年4月、11月20日(25cm)、令和4年1月1日(33cm)
育てていて「いつアッパーが見られるのかな」と誰もが思いますが、伸び始めると猛烈に早くなります。
肥料を少し入れて葉の生育を促進するのもアリかもしれません。
温度設定について
この品種は冷やしすぎると良くありません
具体的には昼間25度-夜間15度ぐらいが丁度いいでしょう