開催形態

実行委員会からのメッセージ

MIRU2022は,7/15現在も,「現地発表」を前提としたハイブリッド開催に向けて,鋭意準備中です.いわゆるCOVID第七波が発生している状況はありますが,政府および開催地自治体(姫路市)の「行動制限は行わない」という現状方針に従う予定です.ご理解いただければ幸いです.


一方,MIRU2022としまして,感染者の参加および濃厚接触者発生を極力抑えるべく,以下のような対策を講じています.

  • バンケットの非実施※1

  • (黙食を前提として弁当を提供する一部イベントを除き)食べ物の提供をしない※2

  • マスク着用の義務化

  • 約4,000平方メートルを誇る広大なポスター会場に,最大限の間隔をあけてポスターをレイアウト

  • 2ホール合計で約2,700席を擁する広大なオーラル会場

  • パラレルオーラルセッションによる聴講者の分散

  • 体調不良発表者への対応(特にオーラル発表.下記相談フォームを参照)

  • 参加票における健康チェック

  • 非接触式体温計の常置(受付他)

  • 感染症対策および感染対策チェックリストの公示

MIRU2022 HP → (左メニュー)現地参加に関する情報 →感染症対策


注:

※1:バンケットの非実施は当初計画通りで,このため参加登録費は例年より抑えられています.

※2:ペットボトル入りの飲料は提供します.


ご参加の皆様におかれましても,MIRU2022の会場外での飲食等に関し,参加者間での感染拡大を防ぐために,特段の御配慮をお願い申し上げます.


ご発表予定の方々で,コロナウィルスの影響により現地参加が難しくなった場合は,代理の方に発表をお願いするか,あるいは下記相談フォームを用いて,実行委員会に個別にご連絡ください.無理してご来場なされませんよう,くれぐれもよろしくお願いいたします.(その他の理由による発表予定変更については,お断り申し上げます.)


なお,免責事項もご確認ください.



以上,コロナ以前のMIRU開催に比べますと様々な制約がありますが,with/afterコロナ時代の新しいMIRUを,ご参加の皆様には大いに楽しんでいただければと思います.


実行委員一同,姫路にてお待ち申し上げます!

開催形態

コロナ禍の中,多くの国際会議・シンポジウムがオンライン開催となりました.その中で,MIRU2022実行委員会は,ニューノーマルにおけるシンポジウムの新たなあり方として,現地(姫路)でも遠隔地(オンライン)でも参加可能なハイブリッド開催を目指して準備を進めています.

しかしながら,感染拡大の状況次第では,やむを得ずオンライン開催に変更する可能性がございます.開催形態については,本サイトを通じて告知いたしますので,定期的にご確認ください.実行委員会といたしましては,なによりも参加者の皆様の安全確保を第一優先とした運営を志して,準備を進めて参ります.

お知らせ

2022年7月10日 現時点では,ハイブリッド開催 (Level 1) の予定です.

各開催形態の概要

ハイブリッド開催(Level1)とオンライン開催(Level2)のいずれかを想定しています.現在予定している開催形態(ハイブリッド開催 Level1)では対面議論を重視し,(従来と同等の) インタラクティブ/デモセッションを実施予定です.各開催形態については,下記の図をご参考ください.なお,下図の詳細(使用するオンライン会議ツール等)については変更の可能性がありますので,予めご了承ください.

※下記の通り、オーラル・インタラクティブ共に、現地での発表のみを可としています。止むを得ない理由の場合は例外を認めることがありますが、「新型コロナウィルスに感染した」「濃厚接触者になった」「つい最近、蔓延地域を渡航したばかりで心配」「現地に来たが、発熱した」など、新型コロナウィルスの感染拡大防止上の理由に限ります。