<2025/9/7> シムハウス飯田保線区様にお邪魔してきました
先日、シムハウス飯田保線区様のノージャンルミーティングに参加させていただきました。
今回より、およそ8年ぶりに阪急形マスコンが復活するとのことで、見学と体験をさせていただきました。
以前私も2017年に、高槻市内で出展されていた、同型マスコンに触れたことがありそれ以来となりますが、綺麗に整備されていて、動作も問題なく、素晴らしい出来です。
家では小さなパソコン画面でやっていた阪急線も、巨大なモニターと実物大のパネル・ハンドルを前にすると全然見た目も違います。
特に左右の広さが驚くほど広く、そこの景色が流れていく風景は新鮮な物でした(しかしデータがそこまで意識して作られていないという・・・)。
線路の見え方や、画面拡大率も実際に近い状態でさせていただきましたが、(家のパソコンに比べ)感覚が全然違っていて、最初は上手く停めれなかったものの、段々とコツがわかってきました。
今後、色々と追加改修が行われるそうで、よりリアルな阪急運転台になりそうで楽しみです。
データもこれに合わせてどんどん発展していければと思っております。
今回阪急運転台のお披露目もありましたが、飯田保線区様といえばBVE飯田線です。
こちらも運転させていただきましたが、まぁなんというか、路線も車両も運転台もクオリティが高く、流石と言ったところでした。
個人的には椅子の振動が非常に良かったです。
飯田線シナリオも、我が阪急がこれだけリアルならなぁと思うところですが、残念ながら私にはここまで改修できる能力は無いので、すみませんがご了承願います。
シムハウス飯田保線区様では、今後この国鉄形運転台と、阪急風運転台の2種類の運転台でBVEが楽しめるとのことです。
貸切も受け付けているそうなので、気になる方は以下のホームページまたは飯田保線区様のXをご確認ください。
シムハウス飯田保線区様/ ホームページ
http://bve.iida-hosenku.com/simhouse.html
シムハウス飯田保線区様/ X
運転以外でも、色んな方とお話しできたことも非常に糧になりました。
先月もBVE大阪運転会に参加させていただきましたが、プレイヤーだけでなく作者の方からも、技術的なお話が聞けるのはこういった場ならではかと思います。
今回も色々と楽しい話、興味深い話が聞けましたので、今後のデータ制作の参考にさせていただきたいと思います。
参加者の方から、記念品(→)まで頂きました。ありがとうございました。
最後になりましたが、今回のノージャンルミーティングに参加された皆様、また準備・対応いただきました飯田保線区様に厚く御礼申し上げます。