奈良の「浅田教育塾」は,浅田芳正先生の「教育は教師だけのものではない」という思いから始められた会で10年以上も続き、毎回熱心に充実した話し合いが続けられています。
ご自身が考えられていることをじっくり聞いてもらうことで,次のステップに進むことができます。
時間の許す限りご参会下さい。
次回 第52 回浅田教育塾」日程変更
日時: 12月15日(日)午前10時と午後1時・・・午前・午後の部
場所: 浅田先生宅とGoogleMeetを併用して開催
そして第53 回浅田教育塾」
日時:R7年2月23日(日)午前10時と午後1時・・・午前・午後の部
参加される方は、このHPの問い合わせ欄で申し込み下さい。連絡します。
2024年6月16日『第50回記念大会』
テーマ 『現在の教育、未来の教育』
午前『現在教育の現状と問題点』
午後『10年後20年後の教育について』
※後日7月21日,奈良新聞一面トップ記事として掲載されました。
また,8月4日初志の会全国集会課題別分科会で,浅田教育塾の活動報告もありました。
7月21日奈良新聞記事の概要
浅田教育塾は,さまざまな分野の人が集まり,教育について自由に語り合えるサロンを作りたいと浅田芳正先生が2011年に発足され,只今25人が在籍。「教育は人」という言葉が心に残ったと記者は書いてます。デジタル化によって子どもの読解力や体力の低下の問題取り組み,さらに現在の教育の問題点等々家庭から地域への提言まで,教育全般の多岐に取り上げられ紹介されていました。
基本は,「子どもの視点で考え,子どもも教師も授業を楽しみできるようにしなければならない。」と,じっくりと話し合ってられる塾の様子が伝わりました。
2024年3月3日 第7回教育講演会
テーマ: 『瓦からわかること~考古学の話、博物館の日常』
京都国立博物館の学芸員による講演
日頃、私たちが知らない考古学の楽しさや京都国立博物館の裏側のお仕事などを興味深く楽しくお聞きできました。