29号 巻頭言 西裏慎司
――あなたにとって経験主義の社会科とは何ですか―― (省)
目次
第1章 論文・実践報告
――個の考えにひっかかる――
この授業のめあては,ごんぎつねの最後の場面を切り取り,ごんは幸せだったのか?というめあて?で話し合いをさせている。めあて?と書いたのは,子どもたち側から出てきた問題ではなく,教師側が提示したものだから。めあてにおける問題とは?子ども主体について,話し合いの意味,この考えにひっかかるためには等々,私が普段教員に考えて欲しい考え方を記載している。なかなか届かない想い。でも,少しずつと思いながら,今日も言葉を届けている。(続く)
第2章 2022年集会提案 次ページ掲載
授業提案 一人ひとりの豊かな成長をめざした学級づくり ~座席表の記入とその内容~ (省)
※挨拶に変えて「港を回ればにほんがちがってみえる」
第3章 特集「コロナ禍の教育活動」(省)
活かされているか 東田 晶明
コロナ禍のITC活用に見える学校教育の可能性 中川義三
コロナ禍の学校訪問 西裏慎司
コロナ禍と教育現場
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