撮影:村田隆(基礎生物学研究所 ※ 現・神奈川工科大学)
(リピーターの皆様へ)動画をリニューアルして村田個人サイトに移転予定です。
1分間隔で撮影して6コマ/秒で再生。細胞板ができる様子が見える。
染色体、微小管、動原体を 蛍光タンパク質で標識して蛍光顕微鏡(スピニングディスク式共焦点顕微鏡)で撮影した。染色体が紡錘体に引かれた後で隔膜形成体(細胞板を作る構造)ができるのがはっきり見える。
広視野観察で蛍光と透過光の両方を撮影し、両者の画像を並べて比較した。蛍光は微小管。
共焦点顕微鏡で撮影した光学断層像を立体的な回転動画に変換した。試料はタバコ培養細胞の染色体。
スピニングディスク共焦点顕微鏡で撮影した微小管の伸び縮み。シロイヌナズナの葉の細胞表面を撮影。
微分干渉顕微鏡で見たタマネギ表皮細胞の原形質流動。リアルタイム動画(見たままの速度です)。2020年9月の植物学会で紹介した4万円のデジタルカメラシステム(神奈川工科大の研究室内)で撮影。
※ 蛍光ではありません