Benita・Tellería
ベニータ・テジュリア
Benita・Tellería
ベニータ・テジュリア
Race:人間・魔術師
Attribute:混沌/悪
sex :♀
age:**
(肉体年齢20代前半)height:174cm
weight:**kg
Fav:???
Hate:???
●血の魔術 魔術++ 精神++
この女は、血液または体液を触媒とした
特異な魔術を駆使する魔術師である。
●肉体変質(重度) 魔術++ 耐久++
この女の肉体を流れるあらゆる体液は
魔力への高い感受性と呼応力を持つ。
●薬物耐性 耐久++ 倫理--
この女は、自身の肉体的特徴により
薬物に対する高い耐性/順応性を持つ。
●倒錯者 倫理----
この女の死生観と貞操観念は破綻している。
『赤の世界』出身の女性魔術師。
"吸血鬼"の異名で知られる大量殺人鬼にして薬学者。
自他の体液から精製した薬品を用いた、特異な魔術を使役する。
その才能と異常性を買われ、現在はヒト社会の支配者層である
『オリアーリ家』お抱えの薬剤師としてその身を置いている。
<<性格>>
常に余裕を漂わせた話し口が特徴的。
普段は温和な態度の下、他者と分け隔てなく接する。
毒の強い言い回しを多用しつつ、
自身の愉悦めいた雰囲気を絶やさない。
自らの欲望には甚く素直な一面を持っており
気に入った相手とは様々な関係を築くことを楽しむ傍らで
時としてその人物たちを享楽の下に惨殺し
"吸血"を繰り返すことを至高の悦びとしている。
<<外見>>
比較的に軽装な衣服を好んで着用する。
自身の体格に密着した、体の一部分を覆う
黒いインナーウェアを常に着用している。
インナーは高い吸水性・保水性を持つ魔術的な素材から編みだされており、
本人曰く「自他が流した"魔法"をより効率的に"纏う"ための服装」とのこと。
<<技能>>
刺剣を用いた戦技のほか、多様な薬学的知識に熟達しており
精製・調合した成分と、犠牲者から採取した体液とを配合させた
特別な水薬を数多く作り出し他者へと提供することで
対価を得る傍ら、自らもそれらを大量に摂取し、
様々な効能を実践することを生き甲斐としている。
精製された薬品の効能は、調合した成分と血液の相性によって
多種多様な効能を生み出すことができ、その中でも
強力な向精神薬にも似た、即効性の高い神経作用や
高い感受性を持つ魔力触媒としての利用が広く知られている。
<<性質>>
魔術による典型的な後遺症に加え、異常薬物の度重なる摂取の結果
その肉体が大きく変異、血液を始めとしたあらゆる体液が
自らの精製する水薬と類似した性質を持つものへと変化しており
後に、それらを触媒として直接魔術を行使する技を独自に編み出している。
また、肉体が魔術的な感受性へと偏重したことで
あらゆる他者の血液を体内で混合することができるようになり
不適合な型の血液を輸血された際に引き起こされる可能性がある
様々な程度の合併症を全て克服している。
今日の彼女は、自らの肉体に流れる体液を
魔術的な力を持つ強力な薬物へと変異させてしまう
言わば"生きる化学薬品工場"とも言うべき異質な力を手に入れている。
しかし、魔術的に大きく変質した血液を身に宿すことは
度々激しい自家中毒を引き起こす原因ともなり、
現在の彼女は、定期的な瀉血・輸血による血液交換なくしては
凡そ一か月程度しか生きられない肉体となってしまっている。
その為、安定した血の"供給先"を確保する目的として
ヒト社会を牛耳る貴族らへと、自らの知識と経験を強く売り込み、
現在はオリアーリ家専属の薬剤師として、自らの薬品を提供すると共に
人知れず数多の辻斬りを繰り返し、他者の血を啜る日々を過ごしている。
<<狂える魔力の根源>>
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