産学連携課題では、企業の研究者が研究代表者 (PI) となって、⼤学の装置責任者と共同で実験を⾏います。
積極的なご応募をお待ちしています。
産学連携課題のルール
申請前に必ず申請する装置の責任者とコンタクトをとり、実験内容等について打合せをして下さい。
当面は当該装置の責任者の判断により、採択の可否および実験を一般課題枠とIRT枠のどちらで行うかを決定します。
当該装置の一般課題枠中の産学連携課題ビームタイムは、全ビームタイムの 10% 以下とします。
実験終了後、次年度の4-5月ごろまでに実験報告書(所定書式、A4で1-2枚)の提出を義務付けています。提出された実験報告書は Web に公開します。また、出来るだけ学術論文や学会発表などによる成果の公開をお願いします。
研究経費等については装置責任者にお問い合わせください。
産学連携課題の利用者の旅費は支給しません。