第3回

第3回「学びのイノベーション」フォーラム

2015/10/19 18:33 に Ogai Mikio が投稿   [ 2017/04/16 9:46 に更新しました ]

2015年から2030年へ 「学びの場」はどう変わる? 

日時 2015年12月5日(土)13時-17時

場所 政策大学院大学(六本木)

主催 研究・イノベーションフォロンティア研究会 教育イノベーションサブ研究会


<お勧め>

「教育課程改訂諮問、高大接続改革答申などを受けた教育改革の議論が活発になっている状況を鑑み、小中学校から大学、更には幼児から社会人まで拡大して教育の基本に戻って考える場」です。

 現状の課題や挑戦を振り返り、2030年の有るべき姿を追及します。ご参加いただき、「対話」を通して共感する仲間を見つけ、新たな目標に向かって共創する1つのステップとなることでしょう。


<プログラム> (敬称略)(幹事会案であり、今後登壇者、参加者のご意見により内容を調整する予定です。)


(第一部) 発表

「2015年 教育現場の課題と挑戦」


 1)平川 理恵 (横浜市立中川西中学校 校長 文部科学省中央教育審議会 教育課程部会 教育課程企画特別部会(第7期)委員)


「主体的・協働的に学ぶ学校づくりと教育改革」



 2)鈴木 映司 (静岡県立韮山高等学校)


「探求から自立へ ~ディープ・アクティブラーニングによるキャリア教育~」


 3)眺野 大輔 (富士市教育委員会富士市立高等学校教育推進室指導主事)


「問題解決能力を高校でどう育てるか ~地域課題こそが主体性を引き出す~ 」


 4)遠藤 卓哉 (福島県立福島高等学校)


「身近な課題から、深い学びへ ~スーパーサイエンスハイスクールにおける復興教育~」


 5)益川 弘如 (静岡大学 学術院教育学領域 准教授  静岡大学大学院 教育学研究科附属学習科学研究教育センター(RECLS) センター長  OECD日本イノベーション教育ネットワーク 研究コーディネーター) 


「教育イノベーションを実現する学習科学と学習工学~OECDが進めるEducation 2030プロジェクトの根底に流れる教育観~」


(第二部)パネル・ディスカッション

「2030年 教育改革の先に、何を目指すのか」


【ファシリテーター】

   小林 直人(早稲田大学 研究戦略センター 副所長・教授)


【パネリスト】

   ・原島 博(東京大学名誉教授)

  (第一部 登壇者) 

   ・平川 理恵 

   ・鈴木 映司 

   ・眺野 大輔 

   ・遠藤 卓哉 

   ・益川 弘如 

投稿

<参加費>1000円(学生500円)

<懇親会>終了後17時30分ころから会場内で開催します。(2000円)

<申込み>つぎの「こくちーず」から申し込みください。http://kokucheese.com/event/index/346847/ または mogai@mbn.nifty.com までご連絡ください。

2013.12.5 学びのイノベーションフォーラム.pdf (694k)Ogai Mikio, 2021/06/10 11:09

2014.11.8 学びのイノベーションフォーラム2014.pdf (378k)Ogai Mikio, 2021/06/10 11:08

20151205_学びのイノベーション2015.pdf (1104k)