Laser melt bulk crystal growth

レーザー加熱によるバルク単結晶成長

産総研の記事や論文が参考になりそう

Aliexpress等で入手できるレーザーダイオード(以下LD)を用いて、フロートゾーン法等のバルク単結晶成長ができそう

可視光でやるとレーザーが点灯しているか、どこに照射されているかがわかって良い

ただし、光出力だけで2桁~3桁Wの光源を扱うことになるため失明･熱傷の恐れあり　防護したうえでカメラ越しに観察することを強く推奨する

また、特別な対策をとらない限りレーザー光源はクラス4に該当すると思われるが、何かの業務として行う場合労働安全衛生法上の問題も発生する

LD:NUBM35 (Water Cooling)

Driver: TJ9910AGD

Input: AC100V

Output current: Approx. 3A (Light Power: 67W typical)

点灯テスト実施時の映像では、10cmほど離したアクリル板が10秒ほどの照射で溶ける

青色LDアレイ×5で最大67×5=335W程度の光出力がある

LDを水冷で冷やしつつ5方向から照射する予定

ドライブ基板(Kicadでデータ作成、JLCPCBに発注)

意外と発熱は少ない？

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