複葉機モデル
製作のヒント
このページでは複葉機モデル製作のためのコツなどをご紹介します。
その他(以下は、アイディアのみで、まだ未完成です)
初心者向けのキット
張線(リギング)の方法
木目塗装の方法
上翼の取り付けのコツ
スポークホイールの作り方
木製積層プロペラの作り方
治具、便利なツールなど
ウクライナのローデン1/72複葉機を作ろう(初心者向け説明)
ウクライナのローデン1/72複葉機を作ろう(初心者向け説明)
還暦過ぎのモデラーは、レベル1/72で育った世代になります。その感覚で初めてローデン(toko)の同スケールの複葉機を作った驚きを懐かしく思い出します。宝石のようなキットです。エンジンを作るだけで、その精密なパーツにうっとりします。複葉機を作り始めた頃、ローデンのことを知ってもらいたくて作ったアルバムを投稿しますので、どうぞ、ご覧ください。複葉機初心者のころで、張線も「貫通式」で張っていますー。
ジーメンス・シュッケルトDⅢ
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.344275495764306&type=3
アルバトロスDⅡ
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.339026219622567&type=3
古典的な張線の方法「貫通式」のご紹介
古典的な張線の方法「貫通式」のご紹介
一番古典的な張線の方法です。翼に穴を開けてラインを通して張線を模する方法です。欠点は翼に穴が開くことで、これをきれいに整形することが必要になります。私は筆塗なので、簡単にタッチアップできますが、エアブラシで美しい表面を作りたい場合は少し手間がかかるかもしれません。でもまず初心者の方は貫通式で張線に挑戦してみてください。
エアフィックス1/72のAvro540Kをモチーフに貫通式の張線方法をご紹介
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.342076322650890&type=3