ライク

製作者:すがや

Basic Specs

名前:ライク

所属:ドラグーン

情報開示レベル:

一人称:ウチ

特技:連携プレイ

アプリ:ガレオバスター、ツヴァイスカー(強化後)

好きなもの:アニマギア、動物

嫌いなもの:お化け

タイプ:攻撃

情報:6

機動:7

火力:9+1

耐久:4

電力:5

スキル:ガレオバスター(自分の火力+1)

アニマギアのガレオと共に暮らしていたが、窃盗団にガレオを盗まれ、それを取り返してくれるというアウトサイダー隊と出会う。騒動の最中、ガレオが偶然にも破壊されてしまい、本人の意向によりライクのアプリへと変化を遂げ、大出力ビーム砲・ガレオバスターを入手するに至った。その後は今回のように争いから発生する不条理や、非戦闘型D-phoneを戦いの不利益から守るため、アウトサイダー隊に入隊する。

関西弁で話すD-phoneだが、特にやかましいわけでもなく、ずば抜けてノリが良いわけでもない。四足歩行する動物や他のアニマギアなどに対して非常に優しく、たっぷりの愛情を注ぐが、これはおそらくガレオを失ったことによるもの。元々ガレオと行動していたため、別な相棒がいた方がいいのかな、と思いつつも、ガレオを裏切るような気がして探しにはいけない。

パーツ改修のため、アニマギアとD-phoneが共に暮らす町があるという噂を聞き、そこを訪れる。しかしそこは、フリーライダーの領域からセンチネル・グローリー領域に変わっており、抵抗してくるD-phoneから、その戦力であるアニマギアを奪い、破壊していた。街に入り身の危険を感じたライクだが、そこでヒーローを自称するレジスタンスのシフォンと出会い、彼女と他数名のD-phoneやアニマギアと共に街からの脱出を試みる。

戦力増強のため強化改修を受け、ライクの中に眠っていた、ガレオの新たな力「ツヴァイスカー」を覚醒させ、街の脱出に成功する。

元々はライクはD-phone同士を戦わせるゲーム用として改造を受けた個体で、アニマギアのガレオとの連携により、修正の1秒の前も後も、いくつかの大会で記録を残すほどの名コンビだった。

ただし、二人のコンビネーションはあくまで「遊戯」としてのものであり、実践的な価値は薄いとして情報開示レベルの上昇には貢献していない。賞金によって当面の生活は維持できていた様子ではある。

また、関西弁なのは元の主人の趣味により関西弁パッチを強制インストールされているため。