アズラ
製作者:ろーくす
製作者:ろーくす
名前:アズラ
所属:フリーライド(センチネル贔屓)
情報開示レベル:4
一人称:あたし
特技:奇襲、受けた恩をしっかり返すこと
アプリ:ジャミングシステム(右腕)、クリアランス(胸部)、演算アシスター(額)、特注武器(ハンドガン二丁、剣一本、ブラスターガン一丁)
好きなもの:新しい武器
嫌いなもの:一度立ち止まって考えること
タイプ:妨害
情報:9
機動:7+1
火力:5
耐久:4
電力:6
スキル:ジャミングレーダー(相手の情報に−1)
右腕の巨大なジャミングシステムが何よりの特徴。妨害電波を発することにより、自分の存在を相手のレーダーから完全に消したり、半径3メートル圏内の通信を遮断することができる。軽装ではあるが、このジャミングシステムによってほぼ確実な奇襲攻撃を得意とする。
性格は少し早とちりだが、雇い主に対してはとても忠実。便利に使われてしまうこともあるが、本人はしっかり賃金が払われるならそれでいいと思っている。昨日のことはあまり覚えてない、明日のことはあまり考えない、あっけらかんとした雰囲気を持つ。
さまざまな武器を自在に使いこなす近接戦闘のエキスパートではあるが、遠距離からの狙撃などは自分のジャミングシステムが妨害するため苦手。
アウトサイダー隊とはとある激戦区で出会った。センチネルとドラグーンの衝突により、半ば壊滅状態の街で、そこにいたはずの依頼主を探していた。しかしそれが見つからず、逆に依頼主と落ち合うはずだった場所でアウトサイダー隊が何やらうろうろしてるのを見て、犯人と思い込み、攻撃を仕掛ける。
しかしその後、話し合いから敵ではないと判明し、依頼主捜索と真犯人探しのため、街を離れるアウトサイダー隊と共に歩むこととなった。
元々はゲーミングチーム「R-O-X」のD-phoneの予備として個人所有されていたもの。いつでも起動できるようそれまでの戦闘データを同期していたのが幸いなことに、修正の一秒で万能情報管理庫と接続、給電状態だったためシンギュラリティの自動インストールを受けて起動した。そのため、人間の存在をデータ学習でしか知らない。また、同じチームに所属する他のD-phoneに対しても同程度の認識であり、情はあまりないため、それらの帰還前に活動して独立した。
長い間一人で活動していたため、チームプレイが非常に苦手な反面、一人で前線を維持できるほどのスキルがプリインストールされており、ソロプレイにおいては非常に優秀。マレットとは練習仲間で、よく戦っている。