学歴

2007年4月-2011年3月：三重大学生物資源学部

2011年4月-2013年3月：三重大学大学院生物資源学研究科附属水産実験所 博士前期課程

2013年4月-2016年3月：三重大学大学院生物資源学研究科附属水産実験所 博士後期課程

博士（学術）

職歴

2015年4月-2017年3月：日本学術振興会特別研究員（DC2-PD）（研究課題：ウミヘビ科ニンギョウアナゴ亜科魚類の分類および生態学的研究）（受入機関：三重大学大学院）

2017年4月-2018年3月：九州大学大学院農学研究院 学術研究員

2018年4月-（現職）：北九州市立自然史・歴史博物館（いのちのたび博物館） 学芸員（魚類）

2018年9月-2019年3月：北九州市立大学 非常勤講師
2022年4月‐2022年9月：九州大学 招へい講師

（色々なアルバイトもしました：塾講師・鮮魚店・川魚店（ウナギを焼く）・寿司居酒屋・環境アセスメント・キャンプアシスタント・TA・RAなどなど）

所属学会

日本魚類学会・日本水産学会（2022年2月末日まで）・日本動物分類学会・日本生物地理学会・生き物文化誌学会

学会活動等

北九州市立自然史・歴史博物館研究報告A類編集委員（2018年4月～）

日本魚類学会編集委員（2018年7月〜）

日本魚類学会若手の会 発起人・世話人・会長（2019年2月〜2021年9月）

ニッチェ・ライフ 編集委員（2019年12月〜）

日本動物分類学会和文誌編集委員（2020年1月〜2021年12月）

2020年度日本魚類学会年会（ウェブ大会）実行委員会（2020年6月〜2020年10月）

日本魚類学会標準和名検討委員（2020年10月〜）

福岡県希少野生生物保護検討会議　魚類・甲殻類等分科会委員（2021年4月～2024年3月（予定））

九州大学総合研究博物館協力研究員（2021年5月～）

日本魚類学会代議員（法人社員）（2021年9月～）

研究資金獲得状況

ウミヘビ科ニンギョウアナゴ亜科魚類の分類学的および生態学的研究．科学研究費補助金（特別研究員奨励費）（2015年4月〜2017年3月）（終了）

南シナ海西部インドシナ半島縁辺域における熱帯-温帯性魚類の分布障壁の解明．学術研究助成基金助成金（若手研究，代表）（2020年4月〜2025年3月（予定））

琵琶湖博物館所蔵魚類液浸標本の新しい活用研究と管理手法の構築．琵琶湖博物館総合研究（共同研究者）（2020年4月〜2023年3月）（終了）

Collaborative Research and Education Project in Southeast Asia for Sustainable Use of Marine Ecosystems（持続的な東南アジア海洋生態系利用のための研究教育プロジェクト）．研究拠点形成事業-B（協力研究者）（2022年4月～2023年3月）（終了）

日本産ニゴイ類の比較形態学的研究．琵琶湖博物館総合研究（共同研究者）（2022年4月〜2025年3月（予定））

※北九州市立自然史・歴史博物館標本（KMNH）とともに，九州大学総合研究博物館魚類標本（KYUM）の実質的管理者をしています（2017年4月～）．当該魚類標本についてのお問い合わせについても対応いたします．