2024.8.5
これまで、制作していたお手伝いポイントが完成したため、子供が自分で上履きを洗いたくなるような仕組みを作っていたグループに途中から参加し、制作していく。
バケツを用意し、そのサイズに合うような蓋・ハンドル部分・軸部分などを作り、ハンドルを回すと上履きが洗えるような仕組みになっている。これらを3Dプリンターを使い作る。
自動で洗うことが出来てしまう機械がすでに存在しているが、今回はあくまで鎌倉市の方からのインタビューをもとに制作しているため手動(ハンドル)で行う仕組みを作る。
私が担当している箇所は「軸」部分である。
軸を作り、その横部分に上履きをひっかけるところを作る。
現段階で、真ん中の軸と片方に上履きをひっかける部分を設計した段階である。
八月中にもう片方の上履きをひっかけるところの設計と、完成したものを出力する予定である。