2024.6.30
6月28日に本番のWSを想定して、80分間のWS(仮)を行った。
私たちが考えたWSはすごろく・モノ・MESHを組み合わせて行うものである。すごろくやカード・サイコロなどを自分たちで一から作り、WSに参加する子どもたちには、このWSで天才発明家になることを目指してもらう。
当日のように、親子で来ていることを想定し親役と子供役を作りおこなった。
用意してある「モノ」から好きなものを取ってきてもらい、それぞれ考え遊びを考えていた。
今回見つかった課題点
アイスブレイク
・誰から自己紹介するのか迷ってしまう(初対面のため)・全員分の自己紹介が終わった後に間が出来てしまう・保護者も自己紹介をするのか分からなかった(子供中心にと保護者が考えるため)などなど…
導入・基礎
・流れの説明が子どもたちには難しいかもしれないなど…
活用
・ものカードは後の自由制作で使うという説明が分かりにくいため混乱させてしまう・引いたカードで自由制作だと同じものを2回使うことになってしまう・カードやMESHがごちゃつく、MESHが机内で入れ替わってしまうのは困る・親子によっては保護者側が見ているだけ、暇になってしまう等…
カード
・ヒントや指示でやることを固定しすぎているカードもある・もの起点で制作してもらうには…
天才
・引いたカードのもの以外も使っていいのか・禁止事項をしっかり決める
その他
・親子二人組をどういう関係にするかなど…