子どもが楽しくお手伝いすることが出来る仕組みを鎌倉共創プロジェクトを通して考えました!私たちの考えた「おてつだいの木」の完成動画が下記のリンクになります!✨
このおてつだいの木は、ツリーにカラフルで可愛い球体をお手伝いする度につけていくことができます!最後には★をつけてポップで可愛いツリーを完成させることができます。
おてつだいの木を制作したメンバーは、大学3年生から3Dプリンターを使い始めたメンバーだけで制作したものです。木の部分の設計はもちろんのこと星の形を設計することもとても難しかったです。球体もちょうどいいサイズにすることが難しく、何回も作り直しをして制作しました!染める作業も大変で、木が大きく小さな瓶の中で作業できないため、大きなお鍋を使って染め作業をしました。熱湯の中にいれるため、3Dプリンターで作った木はものすごく変形しやすく、慎重に作業しました!大変なことも多かったですが、私たちのグループだからこそ出てきた案だったかなと思います!案を出し合うところから最後まで楽しく、一生懸命取り組むことができました!
私は、「おてつだいの木」と「上履きを楽しく洗う」ということに取り組みました。主におてつだいの木の方に取り組みました。アイディアを出すということがあまり得意ではありませんが、私なりに案を出してグループで話し合いが出来ました。おてつだいの木は台の設計、見た目の可愛さなどさまざまな点でこだわりとても可愛く作ることが出来ました。染めることなども初めての経験でしたが、うまく出来たと思います。上履きの方では、夏休みも使い取り組んでいましたが、アイディアを出してどんどんレベルが上がっていくのを実感してとても楽しみながら作れました。サイズはとても大きいですが、とても便利なものが出来たと思います。改善点もあるとは思いますが、時間のない中ここまで作れたのはグループみんなで協力したからだと思います。設計のことなど大変なこともありましたが、良い勉強になりました。