カリタスみちのくのウェブサイトへようこそ。東日本大震災の復興支援から地域に根ざした活動を続けています。これまで育んだつながりの輪が広がっていきますように。
東日本大震災からの変遷を学び、わかちあう企画を行ないます。
「打てば響く」カリタスみちのくの集いは、世話人の今の関心事を生き生きと反映しています。
隔月で関心のある方々を交えて、わかちあい形式で始まりました。世話人会で話し合い、企画内容は回を重ねるうちに変化しています。
祈りの集いの様子です。
テゼの祈りをお聴きください。
Magnificat
「主に向かう道」
約50人の方が語り、聴きあうのは大変なことでした。同じベースで活動したボランティアさん同士には同窓会のような再会シーンがありました。
逆に、各カリタス間のボランティアさんの交流は初めてのことで、「コロナが落ち着いたら、他のベースに行ってみようかな」という声もありました。
語り切れないフラストレーションはありつつも、新たなつながりを生んだイベントとなりました。
こころなないろ第2号より
コロナ禍で東北へ行くことができない中、オンラインで集い、ボランティア体験で得たものをわかちあった。学生ボランティアは自分の進路を考えるきっかけになったり、東北のお茶っこ文化を地元で広げようと試みる方など、思いを語りました。
SDGsというと、国際的などこか日常から遠い印象でしたが、私たちの活動と絡めて考えてみると、SDGsを身近に感じました。