「CITビジネスグロッサリー」は、CIT経営開発が運営するビジネスラーニングプラットフォームです
業務プロセスの可視化において、UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)は非常に強力なツールです。業務の「流れ」「登場人物」「ルール」を整理するのに適しています。
業務プロセスの可視化で最も一般的に使われる図です。フローチャートに似ていますが、並行処理や条件分岐をより正確に表現できます。
目的: 業務の一連の手順(ワークフロー)を時系列で追う。
特徴: * 「誰が」何をするかを**パーティション(スイムレーン)**で区切って表現できる。
業務の開始から終了までの流れが直感的にわかる。
業務の**全体像と範囲(システムや担当者が何をするか)**を把握するのに適しています。
目的: 「誰が(アクター)」その業務で「何を実現したいか(ユースケース)」を明確にする。
特徴:
細かい手順ではなく、業務の「機能単位」を整理するのに役立つ。
システムの要件定義の初期段階でよく使われる。
登場人物やシステム間の**メッセージのやり取り(相互作用)**を時間軸に沿って表現します。
目的: 部署間やシステム間でのデータの受け渡し、具体的なコミュニケーションの流れを詳細に描く。
特徴:
縦軸に時間、横軸にオブジェクト(担当者やシステム)を配置する。
「どのタイミングで通知が飛ぶか」「どのデータが返ってくるか」が明確になる。