「CITビジネスグロッサリー」は、CIT経営開発が運営するビジネスラーニングプラットフォームです
コ・クリエーション(Co-creation:共創)とは、企業が自社内だけで製品やサービスを開発するのではなく、顧客、パートナー企業、地域社会などの多様なステークホルダー(利害関係者)と対話しながら、新しい価値を共に作り上げることを指します。
もともとは2004年に経営学者のC.K.プラハラードとヴィンジャム・ラマスワミが提唱した概念です。
価値観の多様化
「良いものを作れば売れる」時代から、消費者のニーズが細分化し、企業単独では正解を見つけるのが難しくなっています。
SNSによる繋がりの深化
企業と消費者が直接、かつリアルタイムに双方向のコミュニケーションをとれる環境が整ったためです。
社会課題の複雑化
環境問題などの大きな課題は、一企業の力だけでは解決できず、複数の組織が連携する必要があります。
「対等」な関係性:企業が一方的に聞くのではなく、参加者全員が主体的に関わる場を作ること。
透明性の確保:プロセスを公開し、どのように意見が反映されたかをフィードバックすること。
体験の共有:単なる「モノ」作りではなく、関わるプロセスそのものに価値(楽しさ、貢献感)を感じてもらうこと。