開催期間: 2023年8月17日(木)〜20日(日)
開催場所: 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-5 教養教育共同化施設「稲盛記念会館」(講義室101)
URL: https://kyoto3univ.jp/p170
特記事項
会場で事前に用意されているネット環境はeduroamでの接続のみを想定しています
eduroamのアカウントが無い方は、こちらでモバイルWifiを用意するため、Googleフォームで「モバイルWifi支給の希望」で「はい」を選択してください
モバイルWifiは大規模なデータをダウンロードするのには適していないため、事前に各自のPCや、外付けHDDなどにデータのコピーをお願いします
参加費: 無料(希望者は旅費・宿泊費の支給可能 <遠方*から参加の方のみ>)
* 開催場所から50km以上離れた場所からの参加
宿泊費: 自費(宿泊費支給希望者以外、宿は各自で手配してください)
京都四条近辺のホテル(参考までに)
懇親会費: 自費
参加登録方法: Googleフォーム
参加資格: 普段から生命科学のデータに携わっており、パッケージ化したいもの(例: データ、アルゴリズム)がある人
パッケージング作業がメインなので、当日何をパッケージ化するか決まっている人を想定
例1: 独自解析手法を開発したので、パッケージにして広く色々な人に使ってもらいたい
例2: Pythonで実装されたあるアルゴリズムを、Juliaパッケージとして再実装したい
例3: あるデータベースとのインターフェースをRパッケージで実装したい
例4: ラボ内で蓄積された独自データを、パッケージとして外部に公開したい
例5: 独自データを既にデータベースとして公開しているが、パッケージとしても公開したい、APIでもデータ取得できるようにしたい
SlackにBiopackathonのワークスペースがあります。参加登録前のご相談などありましたら招待リンク からお気軽にご参加ください。
応募締切: 2023年7月31日 24:00
事故等における緊急連絡先:
〒606-8522 京都府京都市左京区下鴨半木町1-5 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 植物ゲノム情報学研究室(3号館2階 3218室)
福島敦史
e-mail: afukushima@kpu.ac.jp
プログラム
1日目(8/17)
14:00 - 15:50 会場設営(オーガナイザーのみ)
15:50 - 16:00 Opening / 事務連絡
16:00 - 17:00 Lightning Talk(1人5-10分程度)
露崎弘毅「Out-of-CoreかつSparseなテンソル演算パッケージDelayedTensorのチューニング」
福島敦史「Rパッケージングテクを磨く」
久米慧嗣「chatAI4Rパッケージの機能拡張 + α」
山本博之「mseapcaパッケージの開発とCRANへの再登録」
西田孝三「R パッケージの Python reimplementation の例と pyOpenSci の紹介」
長田悠生「環境の変動が観測される遺伝的アルゴリズムのpackage化」
17:00 集合写真撮影
17:00 - 18:00 Bio"Pack"athon 2023#8_1(ハイブリッド開催、Zoom接続あり)
久米慧嗣「Bio"Pack"athonの紹介」
久米慧嗣「chatAI4Rパッケージの紹介 & 使用方法デモ」
露崎弘毅「ワークフローツールの開発」
19:00 - 22:00 : 有識者会議
2日目(8/18)
10:00 - 12:00 ハッカソン
12:00 - 13:00 Lunch Break
13:00 - 17:00 ハッカソン
17:00 - 18:00 ディスカッション
3日目(8/19)
10:00 - 12:00 ハッカソン
12:00 - 13:00 Lunch Break
13:00 - 17:00 ハッカソン
17:00 - 18:00 ディスカッション
4日目(8/20)
10:00 - 12:00 ハッカソン
12:00 - 13:00 Lunch Break
13:00 - 14:00 ラップアップ Bio"Pack"athon 2023#8_2(ハイブリッド開催、Zoom接続あり)
14:00 - 会場撤去
オーガナイザー
福島敦史(京都府立大学)
露崎弘毅(千葉大学)
久米慧嗣(Bio"Pack"athon)
問い合わせ先
koki.tsuyuzaki@gmail.com