令和月27(日)
避難所開設訓練に参加

 令和月27(日)に市内すべての指定避難所を対象に行われた避難所開設訓練(場所:大椎小学校)に会長と防災部長の名で参加しました。
 当日は、大椎小学校の教頭先生と2名の先生のほか、市職員2名が参集し、次の訓練が行われました。※画像は令和4年のものです

情報伝達訓練①

 市の避難所担当職員が、防災無線を使用し、災害対策本部へ連絡しています。

情報伝達訓練②

 市の避難所担当職員が、避難所開設や避難者数報告等について災害情報共有システムを使用し、災害対策本部へ避難所の状況を伝達します。

 上記のほか、各自のスマートフォンを使用してWi-Fi通信環境の確認や、避難所の収容可能人数や設備インフラ情報等がまとめられている「避難所カルテ」の内容を参加者同士で確認しました。
 その他、小学校の敷地内に設置されている備蓄倉庫の確認も行いました。

備蓄倉庫の確認

 備蓄倉庫内の確認とあわせ、備蓄食糧の賞味期限を確認しました。

 災害発生時に住民が一時的に避難する必要がある場合、避難所を開設し、まずは発災直後から3日間・72時間において、我々住民自らが必要最低限のことを行っていく必要があります(市職員が必ずすぐに駆け付けられるとは限りません)。
 いつ発生するか分からない災害に対し、住民同士で連携し合っていくため、当自治会では体制を整えています。
 防災ボランティアも随時募集しておりますので、我こそはという方はお近くの役員または班長にお声がけをお願いします。

 なお、11月に自治会主催で避難所開設運営訓練を実施する予定です。
 詳細が決定次第、皆さまにお知らせしますので、積極的な参加をお待ちしています。