姉川合戦での戦死者を葬った場所に建てられたと伝える石塔群です。もとは、この西北の「西三昧(にしざんまい)」と呼ばれる場所にあった地蔵堂付近の墓石を、昭和55年に完成した三田町の圃場整備に際して当地にまとめたものです。「西三昧」は三田村氏館跡に移転した伝正寺の旧地とされ、その移転の時期は、正徳5年(1715)頃と考えられています。
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石塔は五輪塔と宝篋印塔(ほうきょういんとう)からなりますが、その形態は姉川合戦があった戦国末期のものといえ、伝承を裏付けています。なお、この石塔群は三田村城の城主であった三田村左衛門一族の墓との説もあります。
周囲の風景
西三昧の風景
滋賀県長浜市三田町655 七十士の墓