役員会議事録
(2025年度)
(2025年度)
日時 2025年10月4日(土) 10:00~11:55
場所 明原ふるさとセンター 2階会議室
出席者 役員21名のうち17名が出席、役員会は正規に成立した。オブザーバーとして永田賢二さん(明原親子会)が出席。
議題
明原まつり反省会の集約
簡易トイレについて
焼き芋訓練について
明原親子会、明原シニアクラブについて
各部報告事項
その他報告事項
おもな協議・決定・報告事項
1.明原まつり反省会(9月27日開催)の報告と今後の課題
▼高田副会長が、オンラインアンケート結果などに基づいてまとめた「2025 明原まつり報告書」を示しながら説明。
アンケート回答者は52人。「満足度」の設問では、「非常に満足」30、「やや満足」17、「どちらでもない」5で、「あまり満足しなかった」「まったく満足しなかった」はともにゼロだった。昨年は同じ設問で「8-27-8-3-1」だったので、満足度は大幅にアップした。
昨年はキッチンカーに長い列ができたが、今回はキッチンカーを増やしたことで、かなり解消された。食べ物の種類も豊富でよかったとの評価が多かった。
ワークショップ、バルーンアート、花火ブース、光るブレスレットプレゼントなど子ども向け企画も評判がよかった。
ステージ企画も、盆踊りの間にすき間なくパフォーマンスがあって、充実していた。
受け付けで抽選会を実施していたが、事前の周知が不十分で、知らなかった来場者もいた。来年に向けて検討が必要。
「暑過ぎた」「秋開催にするなど日程を変更すべき」との声もあった。
町会スタッフ間の連絡、情報共有が不十分だった。
▼来年のまつり会場は年内に決める。
柏中学校は、小中一貫校開校に向けて準備が進んでおり、校舎増設工事のスケジュールによっては、来年の明原まつりにグラウンドを使えるかどうか不明。まつり準備の都合があるので、中学校側と協議のうえ、今年中に会場を決めたい。
▼報告書は、後日、町会ホームページで公開する。
2.非常時用簡易トイレ購入を了承。非常用発電機購入も検討する
田中会長が、町会関係者を対象にした「町会等活動講座」(9月22日)に出席。今回のテーマは、断水が発生した際の非常用トイレについてで、受講して、備蓄の重要性を認識したため、町会でも購入したいと提案。了承された。
排せつ物を固める凝固剤のみでいいか、排せつ物用のビニール袋を含めたセットか、など、具体的にどのような製品を購入するかは、事務局で検討を進める。
併せて、災害時の停電に備えて非常用電源(小型発電機)の購入を検討する。須藤理事が調査のうえ、次回役員会に見積書を提出する予定。
3.「焼き芋訓練」を11月29日(土)10時から、西口第二公園で実施する
昨年初めて実施した「焼き芋訓練」を、今年も11月29日(土)10時~13時に実施する。
併せて、町会が保管しているチューリップの球根を、参加者に植え付けてもらう。
隣接する高齢者向け住宅「ココファン柏明原」と連携した企画も検討する。
<注> 役員会後、田中会長が旭町消防署に、消防車の出動、防火訓練の指導、防災講話を要望し、了承された。また、篠籠田消防団からも2名が参加予定。
4.佐藤副会長をシニアクラブ担当、髙田副会長を親子会担当として両団体の連携協力を強化する
前回役員会で、両団体のメンバーを理事として選任できるよう町会運営細則を改正すべきとの提案があったが、検討の結果、細則改正は当面見送ることとなった。
両団体メンバーには、随時、オブザーバーとして町会役員会への出席を要請する。
5.各部報告事項
▼総務 「会報 あけはら」第38号を10月18日ごろをめどに発行する予定。
▼環境
西口第二公園の里親活動、柏中学校の清掃ボランティア活動を10月から再開した。里親活動は毎月第1、第3木曜日、中学校清掃は第2、第4木曜日、いずれも10時から。
明原2丁目のごみ集積所について、長坂常任理事(環境部長)から報告があった。概要は以下のとおり。
2丁目のごみ集積所で、捨て方が悪かったためカラスに荒らされてごみが散乱していた。そこは、以前にもたびたびルール違反のごみ捨てがあった。今回は、散乱したごみのなかに、近くのアパートの住所が分かるものがあったので、当該アパートの管理会社に通知した。しかし、対応が不誠実で、最初は「証拠があるか」と言われた。住所の書かれたごみがあったと伝えるとようやく認めたが、「それは、外国人の入居者だ。以前にも注意したが、聞いてくれない」とのことだった。「大家さんに、アパートの敷地内に専用のごみ箱を設置するようと伝えてほしい」と頼んだら、「その費用は町会が負担してくれるのか」という反応だった。以前明原1丁目のアパートで同様の事例があって、そのときは、改善を要望したら、アパート内にごみ集積所を設置してくれた。管理会社、オーナーによってずいぶん対応が違う。
▼防犯防災
猛暑のため実施していなかった「空き巣ゼロ110日運動」の防犯パトロールを10月中に再開する。
従来は、毎週水曜日夕に実施していたが、今後は毎週土曜日16時30分から実施。明原親子会に呼びかけ、子どもも参加できる形にする。
年末・年始パトロールは例年どおり実施する。詳細な日程は後日周知する。
6.その他報告事項
▼土日のラジオ体操(西口第一公園)は10月いっぱいで終了。来春再開
朝のラジオ体操は、夏休み終了後も、毎週土、日に実施し、毎回30人ほどの参加者があった。しかし、これから寒くなってくると健康上の懸念があり、10月いっぱいで終了する。来年4月ごろ再開の予定。
▼交通事故が多発している明原3丁目の交差点について、関係機関に対策を要望する
大作理事(3丁目西3地区)から、明原3丁目19付近の交差点で交通事故が多発していて危険だと、現場写真付きの資料をもとに説明があった。
一旦停止すべき側の道路に「止まれ」の路面標示があるが、これを無視する車が多いことが原因と思われる。
改善するには、もっと強く注意喚起を促す標示を加えるとか、右折禁止を設けるとかの対策が考えられる。
<注> 10月6日に、田中会長が柏警察署に対応を申し入れた。田中会長がLINEWORKSで配信した報告(概要)は以下のとおり。
現場が危険な状況であること、住民の不安は理解してもらえた。ただ具体的な対応は市道路保全課が担当している、道路保全課との打ち合わせはよくやるので、伝えておく、とのことだった。なお、「柏中通りに通じる道を右折禁止に出来ないか」と聞いたが、「それは無理」との回答だった。
たしかに、右折禁止にすると、脇の道路に入り込んだりしてかえって危ない(田中会長の感想)。
▼希望に応じてネズミ被害防止用の側溝カバーを配布する。ただし、ネズミ被害対策用に限る
ごみ集積所によっては、ごみネットが側溝の上に設置されているところがあり、側溝に生息しているネズミにかじられる被害の報告があった。そうした被害防止のため町会で側溝カバーを50枚購入して保管している。それを周知したところ、大量に欲しいと要望があったが、聞いてみると、ネズミ対策のためだけではなかった。カバーは1枚200円ほどするので、あまり大量の要望には応じられない。ネズミ被害が想定される場所に限定する。
▼柏一小の「のこぎり学習」に須藤理事が講師として協力
柏第一小学校から、11月11日(火)、12日(水)に3年生の図工の時間で「のこぎり学習」を実施するので、町会も支援してほしい、という要請があった。LINEWORKSの役員トークルームで配信したところ、須藤理事(明原3丁目西1地区)から両日とも協力可能の旨申し出があった。
▼明原ふるさとセンターの大掃除を12月20日(土)10時から実施する
▼防犯灯の不具合があったら町会に連絡を
町会に「明原3丁目18付近の防犯灯が傾いていて危険」との連絡があった。現場を確認すると、倒れる可能性があり放置できない状態になっている。撤去して別の場所に新設するなどの対策が必要で、電気店に工事費の見積もりを要請した。電気店によると、傾いた原因は、防犯灯支柱の根元が劣化して腐食したためではないか、とのことだった。
防犯灯の維持管理は町会の責任なので、他にも既設防犯灯の不具合や新設希望があれば町会に連絡してほしい(田中会長)。
日時 2025年9月6日(土) 10:00~11:24
場所 明原ふるさとセンター
出席者 役員21名のうち20名が出席、役員会は正規に成立した。
議題
明原まつりの総括
殺鼠剤の配布について
ラジオ体操について
オンライン回覧開始および集合住宅居住会員へのLINE登録案内配布について
各部報告事項
その他報告事項
おもな協議・決定・報告事項
1.明原まつり(8月24日、柏中学校グラウンド)の来場者は3500人(推定)
<田中会長、大越会計が明原まつりについて報告>
▼来場者は、延べ3000人~3500人(推定)。昨年の2500人(同)から大幅に増加
▼来場者アンケートは「非常に満足」の高評価
来場者にオンラインアンケートを実施、髙田副会長が集計中だが、中間の集計では、「5」評価(「非常に満足」)が最も多く、「1」(全く満足しなかった)、「2」(あまり満足しなかった)はゼロ。昨年は「4」(やや満足)が最も多く、「1」「2」評価も若干見られたので、昨年よりは満足度が大きくアップしたことが分かる。
▼約80万円の「黒字」(暫定)
今年度は明原まつりの経費として170万円の予算を計上。これに加えて、寄付金が約43万円(昨年34万円)、町会の模擬店売り上げ、明原親子会運営の花火ブースの参加料収入が計約36万円(同約42万円)。寄付と売り上げで合計約79万円(同79万円)の収入となった。支出は約168万円(同約175万円)だった。
支出の内訳ではイベント業者への委託料88万円(同66万円)が最も多く、支出の半分以上を占める。一方で、模擬店用の食材購入費など昨年より節減した費目もあり、全体では、昨年を少し下回る支出で収まった。
最終的な収支報告は、集計がまとまり次第、町会ホームページで公表する予定。
▼「明原親子会」活躍
田中会長が「親子会のみなさんがよくがんばってくれた。感動した」と、明原親子会のまつり運営への協力に謝意を表した。
▼9月27日(土)10時から、豊四季台近隣センターで反省会開催。
2.要望があれば殺鼠剤(ネズミ駆除剤)を配布する
▼1丁目の町会員から被害の報告
1丁目で、側溝の上に設置したごみネットがネズミにかじられ、中のごみが散乱していた集積所があった、との報告があった。
▼一律でなく要望に応じて配布
他の地区で、ネズミ被害防止のために、側溝にカバーを取り付けているところもある。
殺鼠剤は、ペットなどが誤って食べてしまう懸念もある。地区によってごみネットの設置状況が違うので、要望があった場合に限り、側溝カバー、殺鼠剤を配布する。
3.ラジオ体操実施結果について報告
▼44日間実施。「皆勤者」もいた
夏休み期間の7月19日~8月31日まで、西口第一公園で、6時30分から実施。多い時には70~80人が参加した。
皆勤した女児が1人いた。この女児を含め10人が40日以上参加。この10人には、最終日に町会から図書カードを贈った。
「夏休み後も実施して欲しい」との要望があり、9月以降は、毎週土、日曜に実施する。
その場合、「秋冬になると6時30分はまだ暗く、治安に配慮が必要」との指摘があり、対応を検討することになった。
4.オンライン回覧開始および集合住宅居住会員へのLINE登録案内配布について
▼オンライン回覧希望者リストを配布。当該会員には紙の回覧資料は回さない
田中常任理事(DX担当)が、これまでのオンライン回覧希望の調査結果をもとに、班ごとにオンライン回覧希望者を明示したリストを作成。今後、各班長は、このリストにしたがい、回覧資料はオンライン希望者を飛ばして回覧する。
▼集合住宅居住町会員にLINE登録案内を配布
集合住宅の入居者で、管理会社やオーナーを通じて町会費を納入していながら、氏名の届けがなく、班長も決めていないため、回覧資料などの情報を共有できていない世帯が多数存在する。こうした世帯を対象に、町会公式LINEへの登録を薦める案内チラシを配布する。対象は約250世帯。
町会はホームページやSNSによる情報共有を進めており、その一環として、さらに対象世帯を拡大するのが目的。
また、町会運営細則では、氏名を明らかにしない町会員は「総会非構成会員」として総会での議決権を有しないが、登録によって議決権を得られる。
5.各部報告事項
▼総務 「会報 あけはら」第36号を10月に発行する予定。
▼環境 暑さが続いているため、里親活動、柏中学校の清掃ボランティア活度とも9月いっぱいは休止。10月から再開する。
▼福利厚生 次のイベントは、11月に予定している「焼き芋訓練」になる(昨年は11月23日に実施)。今年度は敬老会を実施しない。
▼防犯防災
7月中旬から11月まで、全市で「空き巣ゼロ110日運動」が実施されているが、明原町会では、猛暑のため実際にはまだパトロールを実施していない。10月ごろから始める予定。
田中会長から、9月7日(日)に行われる豊四季台地区ふるさと協議会の「災害時防災無線連絡通報訓練」について説明があった。災害時に通信手段が失われる事態を想定して、無線機による通信が正しく機能するかを検証するのが目的。
明原町会では無線機が4台配備されており、田中会長、佐藤副会長、是枝防犯防災部長、田口理事が保管している。
非常用電源として小型発電機購入の提案があった。「災害時だけでなく、まつりなどでも活用できる」「『ガソリンの缶詰』を備蓄しておくと役に立つ」などの意見があった。
6.その他報告事項
▼明原親子会のメンバーを町会役員に加えることを検討
明原まつりでの親子会の協力を踏まえ、「今後も親子会との連携を進めるべき」「親子会から町会理事を出してもらってはどうか」との提案があった。
これに伴い、新たに理事1名を増やすよう町会運営細則改正を検討する。
▼柏中学校PTAが、11月15日(土)に「第35回 おいでくだ祭!バザー牧場」を実施する
町会は掲示板にポスターを掲示するなどで協力する。すでに町会ホームページにも掲載。
▼柏市文化連盟が「柏そごうの跡地に文化ホール建設を」との署名活動を実施中
田中会長から「文化連盟関係者で町会員でもある知人から頼まれた。町会として協力するつもりはなく、強制するものではない。個人的に賛同する人は署名してほしい」と説明があった。
▼10月12日(日)にJ:COMとの防犯協定書に調印、および明原ふるさとセンターへの防犯カメラ設置工事を実施
日時 2025年8月2日(土) 10:00~11:55
場所 明原ふるさとセンター
出席者 役員21名のうち19名が出席、役員会は正規に成立した。
議題
明原まつりの実施内容と体制について
K-Netについて
新築集合住宅について
その他連絡事項
おもな協議・決定・報告事項
1.明原まつり実施内容と体制
◆開催日 8月24日(日) 16時~20時30分 柏中学校グラウンドおよび周辺地域
< 会場配置図、役割分担およびタイムスケジュールの詳細は添付ファイル参照。ただし、役員会時点のデータで、今後更新の可能性がある。 >
◆「花火エリア」を設ける
▼実施時間を2時間に拡大
「花火エリア」を中学校グラウンド東南角(水道栓の近く)に設け、18時~20時まで開催する。昨年、短時間の開催で参加者が殺到してコントロール不能になった反省から、集中を避けるため時間を拡大。
花火エリアは明原親子会が運営を担当。
▼参加料200円で「花火バイキング」
参加料200円とする。花火エリア入り口に数種類の花火を置き、好きな花火5種類を選べる「花火バイキング」形式とする。ただし、明原親子会会員は無料。
ステージ上のイベントと並行して開催するため、音の出る花火は使わない。
◆飲食物販売
▼キッチンカー10台+テント出店
食品、飲料などを販売するキッチンカーは10台。その他にテント出店業者数店。
▼町会運営の模擬店も
おにぎり、焼き鳥、ポップコーンなどを販売。
◆あそびのひろば
様々なモノづくりを体験できるワークショップ、縁日ゲーム、バルーンアートなど、10店以上が出店予定。
◆みこし巡行は16時~17時30分
巡行経路は、柏中学校➡西口第一公園(D51公園)➡明原3丁目内➡西口第二公園➡柏中学校。途中30分の休憩2回。
◆トイレは柏中学校体育館の施設を使用。ただし土足厳禁
トイレは柏中学校体育館のものを使わせてもらう。
例年、体育館上り口からトイレまで養生シートを敷いて土足でも上がれるようにしていたが、今回は、上り口でスリッパ等に履き替えてもらう。スリッパは町会のものを用意する。
◆関係機関へは届け出済み
▼火気使用については消防署、飲食物販売については保健所、みこし巡行の道路使用については警察署に許可申請を提出。いずれも許可済み
◆設営・運営・撤去ともスタッフ不足が予想されるため、なおボランティアを募集
ボランティア登録用サイト
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScohByEZTaClrmy_aoXFUHSv9fI7gZ4elmp-FEfHQvP9y5nAw/viewform
2.K-Net登録者に対する町会の対応について
▼K-Netとは
「避難行動要支援者と支援者のネットワークの総称」(柏市ホームページ)
▼明原地域は36人が登録
田中会長が、市から明原地域の登録者リストを渡されたことを報告。同じリストは民生委員(明原で6名)にも配布されている。リストによると明原地域では要支援対象者が36人いる。
▼町会としての救助活動は困難
市からは、個人情報保護の観点から「登録者のデータはなるべく拡散しないように」と言われており、その制約があるなかで、市が町会にどんな役割を期待しているのか不明。
実際には、町会役員や班長が、災害時などに救助活動や安否確認活動をすることは困難。
▼情報をスムーズに共有できるシステム構築に努める
ひとつの対応として、登録者に、町会のオンラインネットワークに参加してもらい、緊急時にスムーズに情報を共有できるようなシステムを構築したい。
3.新築集合住宅の建築に際して住民への説明を求める
▼集合住宅建築予定が判明したら、町会長に連絡を → 説明会開催を要望する
最近、明原地域で集合住宅の新設が目立つ状況を踏まえ、田中会長が「そういう現場を見たり、計画が判明したりしたら、工事関係者に、町会長に連絡するよう言ってほしい」と要請した。連絡があれば、それを受けて、業者に説明会を開くよう要望する。
西町町会では、以前から説明会開催を要請している。
▼新築アパートで「民泊」営業?
田中会長が、町会員から「最近建てられた集合住宅で、民泊営業しているのではないか」と通報があったことを報告。単身者用アパートとして建てられたはずだが、キャリーバッグを引いた観光客風の人物が出入している、とのことだった。管理会社に問い合わせても明確な回答はなかった。市も「知らない」と言っていた。
仮に民泊営業をしていても、不法行為かどうかも含め、町会がただちに何かできるわけではない。ただ、対応を検討するためにも、説明会開催を求めて情報共有を目指したい。
4. その他連絡事項
◆オンライン回覧実施へ
▼希望者は約200世帯
田中常任理事(DX担当)が、先月実施した「オンライン回覧希望調査」について、約200世帯から「希望する」と回答があったことを報告。
▼各理事に、オンライン回覧希望世帯(=回覧不要世帯)を明示した資料を配布
各理事に、それぞれの担当地区の会員名簿と、班長用の「回覧表」を配布。それぞれ「オンライン回覧希望」の世帯を表示し、今後、当該世帯には回覧資料を回す必要がないことを明示したもの。一部の全戸配布資料についても配布対象から除外する。
近く全戸配布予定のふるさと協議会広報紙『かわせみ』の配布から実施する。
◆国道6号線「柏駅西口交差点」の交通事故対策工事を実施
田中会長が、工事について説明。工事期間は2025年9月上旬から12月下旬、作業時間は21時~5時の予定。
< 詳細は添付ファイル参照 >
◆役員会議事録の「詳細版」は8月分から廃止し、「概要版」のみとする
これまでは、全体向けの「概要版」と、役員限定の「詳細版」を作成してきたが、今後は概要版のみとする。「概要版」の表記も使用しない。
理由は、録音・文字起こしアプリ(Notta)の利用で、会議全体の録音・再生、文字による保存が可能になったため、および、議事録担当者の負担軽減のため。
日時 2025年7月5日(土) 10:00~11:55
場所 明原ふるさとセンター
出席者 役員21名のうち20名が出席、役員会は正規に成立した。
議題
J:COM防犯カメラの設置について
防犯灯付き防犯カメラの設置について
ゴミ集積所の要件と工事について
明原まつりの準備状況
各部報告事項
その他連絡事項
おもな協議・決定・報告事項
1.J:COMと「防犯協定」を締結することを了承
協定締結により、J:COMが、明原ふるさとセンター玄関付近に防犯カメラ1台を無償で設置。
町会は、町会員に対し、①J:COMが防犯カメラの説明のために各戸を訪問すること②希望者は設置工事費が無料になること、などを周知する。
ただし、設置するかどうかは各町会員の判断であり、町会が強制したり推薦したりするものではない。
2.防犯灯付き防犯カメラ設置を申請
柏市は、街頭犯罪防止のため、防犯灯付き防犯カメラ設置事業を進めており、町会として、設置を申請する。
設置場所は、西口第一公園周辺の道路脇の電柱を予定。
設置、管理は市が行い、費用は市が全額負担。ただし、町会・自治会ごとに1台のみ。
申請締め切りは7月6日(日)。オンラインで申し込む。
3.明原2丁目西地区のごみ集積所でルール違反のごみ投棄が多発しているため対応を協議
▼ごみ集積所についての市の方針
田中会長が、配布資料「ごみ集積所設置等申出書記入上の注意事項」に基づいて説明。ごみ集積所は「住民自らが管理する」「じゃまにならない場所に設置する」が基本。
▼地区担当理事が現状を報告
ルール違反の実例を写真付きで説明。分別せずに投棄する、指定収集日以外の日に出す、ごみが道路に散乱したままになっている、など。
対策として、英語、スペイン語、中国語、ベトナム語で分別について掲示。ごみカレンダーを掲示している。
▼改善工事見積もりは98,000円
集積場所の地面は、ごみから出た汚水で悪臭がするなど汚染されているため、改善策として、表面の土を削り、砂利を敷く方法を検討。業者に見てもらったところ、98,000円の見積もりだった。
▼まず町会で対応
それだけの費用をかけても、それに見合う効果は不明との指摘があり、まず、町会で、汚染部分の除去と砂利敷きを行ない、さらにファスナー付きごみネットを設置して対応することとなった。
▼集合住宅管理会社にも申し入れ
この集積所を利用している集合住宅の管理会社に、入居者にルールを徹底するよう申し入れる。
4.明原まつり準備状況
キッチンカーなどの出店者についてはアンケート実施中で、7月21日(月)のまつり実行委員会で、レイアウトも含めて最終的に決める。
役員の役割分担は、8月役員会で決定する。
5.各部報告事項
▼総務
6月に「会報 あけはら」第35号を発行した。
▼環境
このところの猛暑で、熱中症が心配されるため、7~8月の里親活動、中学校の清掃ボランティアは休止する。
▼防犯防災
市から防犯指導員推薦の要請があり、是枝、田口、阿曽各理事を推薦。
ことしも「犯罪防止110日運動」を実施するので、7月14日から防犯パトロールを実施するよう要請が来たが、夏季は暑くて危険なので、当面パトロールは行わない。
6. その他連絡事項
▼全会員世帯を対象にオンライン回覧希望者調査を実施する
田中常任理事(DX)が配布資料に基づいて説明。意見交換のあと、若干の修正を施して配布することを決めた。
並行して、すでに、LINEを通じてオンラインでの申し込みも可能。
▼明原町会運営細則一部改正を了承
運営細則第6条第2項に「明原町会区域外に居住する個人、および区域外に所在する団体等で入会を希望するものは賛助会員とする」との条文を新たに加える。
町会規約では、区域外の居住者が町会員になることを想定していないが、今後は賛助会員として受け入れることとし、それを可能にするための根拠を細則に明記するもの。
「区域外の、とくに法人・団体を、申請があれば無条件で受け入れるのは問題がある」との意見があった。
【参考】 明原町会規約
第3条 本会の区域は柏市明原一丁目から四丁目の全域及び旭町・末広町・篠籠田の一部地域とする。なお旭町・末広町・篠籠田の一部地域は別に定める。
第5条 本会の会員は、第3条に定める区域に住所を有する個人とする。
2. 本会は、前項に定める他に賛助会員を置くことができる。
【参考】 明原町会運営細則
(賛助会員関係)
第6条 規約第5条第2項に定める賛助会員は、規約第5条第1項に定めるもの以外の法人、団体又は事業者で、入会を希望するものとする。
2. 明原町会区域外に居住する個人、および区域外に所在する団体等で入会を希望するものは賛助会員とする。
3. 賛助会員は、総会における表決権及び役員となる資格を有しない。
▼柏まつり(7月26日~27日)に合わせ「明原よってけストリート」を開催
詳細は町会ホームページ参照
日時 2025年6月7日(土) 10:00~12:12
場所 明原ふるさとセンター
出席者 役員21名のうち19名(オンライン参加を含む)が出席、役員会は正規に成立した。
議題
令和7年度定期総会の集約、新役員紹介
国勢調査での調査員の推薦について
前期班長会議、自主防災会議の集約
各部報告事項
その他連絡事項
※J:COMが町会との「防犯協定」締結を提案
おもな協議・決定・報告事項
1.定期総会報告・役員自己紹介
田中会長が、定期総会(5月18日開催)で、各議案が原案どおり承認されたことを報告。
今回は役員改選があり、新たに就任した理事もいるため、各役員が自己紹介した。
2.国勢調査(10月1日実施)の調査員を依頼
▼市から、明原地域で22人の調査員を推薦するよう要請があった
市から、明原町会で調査員を22名推薦してくれるよう要請があった。市は当初一般募集したが、応募者が必要な人数に達しなかったため、町会に割り当てが来た。
田中会長が、各役員に、自宅周辺を調査対象地区として割り振った「承諾書」を配布。6月20日までに市に提出するよう求められているため、6月15日までに会長に提出するよう要請した。
▼強制ではない
過去の調査員としての経験を踏まえ「調査員は断りたい」との意見があった。
市役所内でも市職員を対象に調査員を募集している、強制ではないので町会はできる範囲で対応すればいいのではないか、との報告があった。
【注】役員会後、田中会長から、各役員に「強制ではないので、やりたくない方は承諾書用紙を返却してほしい。他団体にも声をかける」旨のメッセージが配信された。
3.前期班長会、自主防災会議の集約
▼今後、回覧情報をLINEやホームページに掲載してオンラインで閲覧できるようにする
▼紙での回覧を希望する町会員には従来どおり回覧板を回す
▼全会員世帯を対象に、紙の回覧板を希望するかどうかアンケートを実施する
前期班長会で、回覧板のデジタル化が取り上げられたことを踏まえ、オンライン回覧板について検討した。
▼自主防災組織の役割を明確化する
町会の自主防災組織は、組織表では各役員の役割分担が記載されているが、実際には、それぞれが何をするのか説明がなく、形骸化している、との意見があった。
市から毎年補助金が交付されているが、ここ数年はそれに見合う活動実態がなかった、昨年度は「焼き芋訓練」実施で、有効に活用できた、との報告があった。
それらの意見を踏まえ、自主防災組織の役割の明確化に努める。
4.各部報告事項
▼総務
「会報 あけはら」第35号を6月中旬ごろに発行する。
▼環境
明原町会は2011年(平成23年)から西口第二公園の里親になっていて、花壇の整備や、第一、第三木曜日に公園の清掃を行っている。最近は参加者が5~6人しかいない。いまは枯れ葉は少ないが、秋になると落ち葉が増えるので、ぜひ参加してほしい。
5. その他連絡事項
▼町会入会勧誘チラシ活用を
大久保理事が新しい勧誘チラシを作成した。班長などから要望があったら配布してほしい。
▼明原まつりの準備について
次回「明原まつり実行委員会」では、まつりのタイムスケジュール、会場レイアウトを検討する。
8月はまつりが集中するので、イベント業者にも早めに相談したほうがよい。
【注】会場設営について、6月14日(土)14時から、イベンと業者と打ち合わせを実施することになった。町会から田中会長、人見常任理事、田中常任理事が出席予定。
▼ふるさとセンター利用規定改定
5月役員会以降、LINEWORKSを通じて規定改定案に対して意見が出された。それらを反映させた最終版を作成、配布した。ホームページにも改定版を掲載する。
▼「明原シャインズ」3年連続準優勝
町会対抗ソフトボール大会が、6月1日(日)に高田運動公園で行われた。「明原シャインズ」は、決勝であけぼの町会に1点差で惜敗し、3年連続準優勝だった。
【注】町会ホームページ ➡ 「その他」 ➡ 「関連グループ」に掲載。
▼初めての「CCC」(Cleanup & Coffee Club)を6月22日(日)9時から、西口第一公園で開催
ごみ拾い活動をしながら、地域での友だちづくりを目的としたイベント。
【注】町会ホームページ ➡ 「ニュース・お知らせ」に掲載。
▼6月16日(月)、17日(火)に「さわやかあいさつウィーク」を実施
柏中学校角の交差点で、登校する生徒・児童や、通勤する人たちに声をかける活動。7時30分から8時10分まで。
◆J:COMが「防犯協定」提案について説明
ジェイコムから、町会との「防犯協定」について説明の機会を設けてほしいとの要望があり、町会は了承。
役員会開会前に、株式会社ジェイコム千葉 東関東局(柏市名戸ヶ谷)の担当者2人が、配布資料に基づいて説明した。
▼提案の骨子
目的
J:COMと明原町会が「地域安全に関する協定」(防犯協定)を結び、相互の協力により地域の防犯環境を整備して「安全・安心な町づくり」を推進する。
具体的には、J:COMが明原ふるさとセンターに防犯カメラ1台を無償で設置する。
町会員に、J:COMの防犯カメラを特別価格(基本工事費無料など)で提供する。
町会は、回覧板などを通じて、町会員に、J:COM担当者が防犯商品説明のため訪問する旨周知する。
自宅に防犯カメラ等を設置するかどうかは町会員個々の判断であり、協定締結により設置が強制されるものではない。
▼町会は提案を検討のうえ、後日、J:COMに回答する
日時 2025年5月3日(土) 9:56~11:45
場所 明原ふるさとセンター
出席者 役員22名のうち21名(オンライン参加を含む)が出席、役員会は正規に成立した
議題
令和7年度定期総会開催について
第一公園の里親について
明原ふるさとセンターの利用規定見直しについて
各部報告事項
その他連絡事項
おもな協議・決定・報告事項
1.定期総会の準備状況を報告
▼5月18日(日)10時~12時、豊四季台近隣センターで開催
▼初めて、ZOOMを利用したオンライン参加も認める
▼287世帯がオンラインで出欠回答。回答率約29%
総会資料は、4月23日以降、理事→班長を通じ、総会での表決権がない「総会非構成世帯」を除く997世帯に配布した。
今回から、オンラインによる出欠回答を導入した。オンライン回答は4月30日に締め切り、同日までに287世帯から回答があった。オンライン回答率は28.8%。
▼司会進行は人見常任理事が担当
▼役員は9時集合、会場設営を行う
▼「回覧は紙で」の希望者は相当数いる
オンラインによる出欠回答者には、併せて「今後、紙による回覧資料配布を希望するか」というアンケートも実施した。その結果、「希望しない」が243世帯、「希望する」が44世帯だった。一気にオンライン化するのではなく、試験的に導入していく。
2.西口第一公園の里親認可
町会として、西口第一公園の里親になることを申請していたが、市公園緑地課から認可するとの連絡があった。
公園清掃のための掃除道具、グランドゴルフ用具などを保管する物置を設置する。設置費用は、同じく同公園を利用しているあけぼの町会と折半する。
3.ふるさとセンターの利用規定を一部改定することを了承
▼「利用申請は町会員(賛助会員を含む)に限る」と明記する
現行規定でも町会員の利用を前提としているが、実際には緩やかな運用で非会員の利用も受け付けてきた。しかし「非会員に貸し出すのは不適切」との指摘があり、規定に明記することにした。
▼予約申し込みはインターネットのみとする
2022年10月にオンラインによる予約申し込みを始めて以来、紙による申し込みは1件のみ。その実態に即して、紙の申込書は廃止する。
▼現行規定について意見交換。それを踏まえ、上記改定のほか、分かりにくい表現なども見直す
4.各部報告事項
<特になし>
5. その他連絡事項
▼D51ふれあいまつり(5月5日、西口第一公園)の役割分担
明原町会は、町会所有のテントおよび柏中学校の椅子、机の搬送を手伝う。
8時30分に柏中学校グラウンド西門に集合。豊四季台ふるさと協議会手配のトラックに必要な機材を積み込む。
【注】「第13回 D51ふれあいまつり」は、予定どおり、5日(月、こどもの日)10時から14時まで、西口第一公園で開催された。明原町会からも役員有志が参加、運営をアシストした。警察、消防、JR東日本、D51保存会などの協力による恒例イベントのほか、飲食物のキッチンカー、ワークショップなど多くの出店があり、例年を上回る来場者でにぎわった。
▼「明原まつり実行委員会」を5月25日(日)13時30分から、豊四季台近隣センターで開催
同日は10時から、同センターで「前期班長会」「自主防災会」を開催。昼食休憩のあと「まつり実行委員会」を開催する。
▼町会入会希望者が提出する「入会申込書/退会届」の書式を変更する
これまで入会申込書にあった「援護希望」の欄を削除する。町会として援護希望を把握しても、現実には、災害時などに援護できる体制が整っておらず、「援護希望」を訊くことによって、「申告すれば町会が援護してくれる」という誤った期待をいだかせる怖れがあるため。
「特技経験」の欄も見直す。
▼今年は国勢調査実施の年で、近く、市から町会に調査員推薦の要請がくる
5年前の前回調査は、新型コロナウイルスの影響で対面調査はなく、調査票の投函と郵送回答だけだった。今回は、以前のように対面調査となる。併せて、オンラインによる回答も可能。
柏市全体では1300人の調査員が必要で、そのうち、事前募集で約400人は確保。残りは各町会に割り当てて推薦要請がくる予定。協力可能な町会員は協力してほしい。
日時 2025年 4月 5日(土) 9:56~12:01
場所 明原ふるさとセンター
出席者 役員22名のうち20名(オンライン参加を含む)が出席、役員会は正規に成立した
議題
サクラピクニックデイ(花見の会)の報告
監査結果の報告
役員選考委員会の報告
総会資料素案審議
各部報告事項
その他連絡事項
おもな協議・決定・報告事項
1.サクラピクニックデイ(3月30日、西口第二公園で開催)の報告
▼約200人が参加
▼キッチンカーは好評
「クレープ」と「だんご」のキッチンカーを呼んだが、クレープの出店者は「用意した材料を完売した。自分も楽しかったのでまた来たい」と言っていた。
町会でもソフトドリンク(ペットボトル)と発泡酒(缶)、生ビール(サーバーで提供)を販売したが、ペットボトルも缶もあまり売れなかった。事前に「自分で使うものは自分で持参を」と呼びかけたので、用意してきた人が多かったようだ。
サクラピクニックデイの経費は、飲み物、バーベキュー用薪・木炭、使い捨て食器、傷害保険料など、支出合計64,304円。一方、飲み物の売り上げと明原親子会からの寄付で計22,100円の収入があった。
▼反省点
役員スタッフが食事したり休憩したりする場所がなかった。
公園の上半分(東側)はバーベキュー、キッチンカー、ドリンク売り場、遊具のある下半分(西側)を花見スペースとして設定したが、下にシートを敷いた来場者は疎外感があったのではないか。下は子どもの遊び場にして、上は座って飲食できるようなレイアウトにしたほうがよい。
必要な改善をしたうえで、来年も開催したい。
2.業務監査結果の報告
▼田中会長が監査結果を報告
3月31日(月)に、ふるさとセンター2階会議室で、高橋、前田両監事、町会三役が出席して業務監査を実施した。
町会側が提出した会計書類は、監事が、帳簿と出入金伝票・領収書類を照合し、正しく処理されていると認められた。(総会資料11ページに「監査報告書」を掲載。)
3.役員選考委員会の報告
▼小原役員選考委員会委員長が経緯と結果を報告
選考委員会は1月25日、3月2日、3月30日の3回開催。
その結果、役員候補者12名を以下のように決定した。(総会資料17ページに掲載。)
会長 田中伸和(再)
副会長 佐藤光男(再)、高田竜成(新)
会計 大越英雄(再)、岡﨑利江(新)
常任理事 是枝季久夫(再)、人見寧則(再)、長坂幸夫(再)、小原幹房(再)、田中伸幸(新)
監事 高橋宣康(再)、稲生秀美(新)
今回、初めて立候補、推薦を募った。しかし、一般会員からの立候補、推薦は1件もなかった。途中、会長候補者に他の役員候補を推薦してもらい、それぞれの候補者の意思確認ができたので全候補者を決めることができた。候補者が不足した場合どう対応するかは次回以降の課題だ。
4.総会資料(議案書)案を決定
▼事務局案を検討し、数か所を修正のうえ、役員会案を決定
資料印刷は、インターネットで業者に委託する。
4月下旬に受け取り予定。町会に届き次第、総会開催案内、出欠回答用紙とともに、理事→班長を通じて各町会員世帯に配布する。
▼2025年度(令和7年度)定期総会の日程
期日 5月18日(日)10:00~12:00
会場 豊四季台近隣センター 会議室A
5.各部報告事項
▼環境
予定どおり、第二公園里親活動を第一、第三木曜日に、柏中学校清掃ボランティアを第二、第四木曜日に実施する。
6.その他連絡事項
▼町会役員用の「ユニフォーム」を検討する
「町会イベントなどの際、だれが役員、スタッフか区別がつかない。一見して分かるようなユニフォーム的なウエアを着用すべき」との意見が出された。前向きに検討することになった。
▼日本赤十字社への寄付は各自の判断で
例年どおり、日本赤十字社から、活動報告と協力を求める文書が町会長あてに送付されてきた。当町会は、昨年度から、町会一括の寄付はやめ、個人の判断に任せることにした。今年度も変わらない。