国際観光学研究科
国際観光学専攻
■ 博士前期課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
修了要件となる科目で30単位以上修得すること。ただし、東洋大学大学院学則第12条の特定の課題についての研究成果により審査を受けようとする者は、修了要件となる科目で32単位以上修得すること。
主指導教授の「国際観光学研究指導」を、毎セメスタ必ず履修し、8単位修得すること。
8単位以上修得した場合、修了要件としては8単位まで認められる。
履修方法
履修する科目は、指導教授と相談のうえ決めてください。
指導教授は、主指導教授1名・副指導教授1名の計2名となります。
ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合があります。
主指導教授の「研究指導」は毎セメスタ必ず履修し、8単位修得してください。
8単位以上修得した場合、修了要件としては8単位まで認められます。
大学院の「講義」または「演習」は、同一科目を在学中何回でも履修・単位修得することができます。
ただし、修了要件の単位としてカウントできるのは、1回限りです。2回目以降に修得した単位は修了要件の単位としてはカウントできません。
(2年4セメスタ以上対象)修了を予定する学期に、「修士論文」または「特定課題研究論文」を必ず履修登録してください。
所属する専攻の授業科目の他に、他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができます。
指導教授が教育上必要と認めた科目に限ります。指導教授の許可が必要です。
これらの科目も、所属する専攻の科目と同様、修了要件の単位としてカウントできます。基本的なルールは上記3と同様です。
ただし、これらの修得単位の修了要件としてのカウントは、大学院に入学する前に修得し、大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位(既修得単位)と合わせて、20単位を超えてはいけません。さらに、この場合、それぞれ修了要件に充当できる単位は15単位までとなります。
①(入学前に修得した単位で既修得単位として認定されたもの 15単位まで)
②(海外を含む他大学、本学他研究科・他専攻で修得した科目 15単位まで)
①と②を併せて20単位まで修了要件として認められます。
なお、1科目の単位を分割することはできません。修得した2単位科目の単位を分割して1単位のみを修了要件単位としてカウントすることはできない、ということです。
例えば、②の科目で2単位科目のみを修得した場合、最大7科目14単位が修了要件の単位として認められます(かつ①の科目と合わせて20単位まで)。
「国際観光応用学特論」はJICA海外協力隊派遣者のみ、「国際観光応用学演習」はJICA海外協力隊派遣者およびJETROインターンシップ海外派遣者が、原則派遣期間中にのみ、履修することができます。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
国際観光学専攻博士前期課程英語による授業について
教育課程表中「言語」欄に「英語」と記されている科目は英語での授業を行います。
JICA海外協力隊派遣期間中の履修方法について
派遣後最初のセメスタで国際観光応用学特論(2単位)、国際観光応用学演習(2単位)を履修・単位修得してください。
派遣後2セメスタ以降は、国際観光応用学演習を毎セメスタ履修・単位修得してください。
「国際観光応用学演習」は、履修方法3にかかわらず8単位まで修了要件の単位として認められます。
派遣期間中の主指導教授の「国際観光学研究指導」の履修については、履修方法2のとおりとなります。
派遣期間を除き1年以上の通学が必要です。
JETROインターンシップ海外派遣期間中の履修方法について
インターンシップ海外派遣期間中は、原則以下の科目を履修してください。
国際観光学応用学演習(2単位まで)
国際観光学研究指導(2単位まで)
当該授業はオンラインで行います。
■ 博士後期課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
主指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修すること。
「国際観光学特殊研究」を、毎セメスタ必ず履修すること。
履修方法
履修する科目は、指導教授と相談のうえ決めてください。
指導教授は、主指導教授1名・副指導教授1名の計2名となります。
ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合があります。
「研究指導」は指導教授の科目のみ履修することができます。
主指導教授の「研究指導」は毎セメスタ必ず履修してください。
「国際観光学特殊研究」を毎セメスタ必ず履修してください。
所属する専攻の科目の他に、指導教授が教育上必要と認めた場合、他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができます。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。