各種手続き

進級手続き

1.新年度(新学期)に伴うお知らせは、アプリ及び「大学からのお知らせ」で配信します。各自確認をしてください。

2.「学生証裏面シール」の詳細はこちらをご確認ください(「学生証について」参照)。

3.博士前期課程・修士課程2年生、博士後期課程3年生が「在学期間の延長(原級)」をする場合は、原級の手続が必要となるので、決められた期日までに申請してください(「原級(在学期間の延長)」を参照)。また、原級した場合は学生証の磁気データの更新が必要です。詳細はこちらをご確認ください(「学生証について」参照)。


既修得単位認定

既修得単位認定について

学則第10条の2に基づき、研究科委員会が教育上有益と認めるときは、以下①~③に該当する本学大学院入学前に修得した他大学を含む大学院科目の単位について、入学後の履修単位として15単位まで認定することができます。

また、この単位は入学後に修得することができる海外を含む他大学、他研究科、他専攻の科目の修得単位(上限15単位)と合わせて、合計20単位まで修了に必要な単位数に算入することができます。

※ただし、履修した1つの授業科目について修得した単位が2単位以上の場合、これを分割した上で単位の認定はできません。(例:2単位の科目を8科目修得した場合に認定できる単位は、最大で14単位となります。2単位×7科目+1/2科目=15単位という事はできません。)

対象者:博士前期課程・修士課程の新入生

対象科目:本大学院入学前に修得した以下①~③の科目

①学部在学時に先行履修制度により単位を修得した科目

②科目等履修生・外国人研修生・研究生・受託学生等の身分により単位を修得した科目

③他大学の大学院において単位を修得した科目

単位認定を希望する方は、主指導教授と相談のうえ、以下の提出書類を大学院教務課窓口へ提出してください。

提出書類

提出期間

入学した学期の履修登録期間内

履修登録の際は、認定されなくても修了要件を満たすように履修登録をしてください。


なお、本制度を利用して短期修了を希望する場合は、手続きの詳細を「短期修了」から確認してください。

各種証明書

※窓口時間・取扱い日(証明書発行機を含む)は時期により変更されるので、掲示や本学ホームページで確認すること。

各種証明書の発行手数料等については、証明書発行手続きページを参照すること。

2024年3月修了予定者の証明書予約発行について

修了者には、次の証明書を1通ずつ配付します(無料)。

修了時に2通以上の証明書、または英文証明書等その他の証明書の受け取りを希望する場合は、以下の予約発行手続をしてください。

手続き方法

大学院教務課窓口での手続き

証明書発行機で、該当する証明書発行願を購入し、出力された用紙を大学院教務課窓口へ提出してください。

郵送での手続き

下記1~3をご用意・同封いただいたうえで、大学院教務課まで送付してください。

プリントアウトして必要事項を記入してください。

お手元に学生証がない場合は下記の書類もしくは証明書うち、いずれか1点のコピーで結構です。

 運転免許証・パスポート・健康保険被保険者証・個人番号カード・住民基本台帳カード・在留カード

郵便定額小為替のみの取り扱いとなります。現金・切手では受付できません。

各種証明書発行手数料については、下記をご参照ください。

過不足がないよう、金額を確認のうえ同封してください。

郵便定額小為替には何も記入しないでください。

〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 東洋大学大学院教務課 証明書担当宛

手数料

※その他、必要な証明書がある方は、問い合わせフォームから大学院教務課へご相談ください。

手続期間

2024年2月15日(木)~3月12日(火)

住所変更

研究等倫理審査について

文学研究科

研究等倫理審査について

文学研究科の大学院生は、文学研究科研究倫理委員会にて審査を行います。手続きは予備審査と簡略審査・本審査に分かれています。予備審査は、指導教授が必要と判断した場合に行われ、研究科倫理委員会による審査対象とするかどうかを判断します。審査対象となった場合は、簡略審査または本審査に進むことになります。大学院生は指導教授と相談し、手続き方法を確認のうえ、大学院教務課へ申請するようにしてください。


社会学研究科

社会学研究科の大学院生は、基本的には社会学研究科研究倫理委員会にて審査を行いますが、その前の段階として、各専攻にて、予備審査を行います。予備審査への申請にあたっては、各専攻における所定の倫理審査申請書(用紙)の提出が必要となり、指導教員に提出し、指導教員から専攻長ないし専攻内倫理審査委員に提出されます。詳細はガイダンス時に案内され、各専攻の手続き、その書式の入手などについて、情報が得られます。不明点等については、指導教員にご相談ください。

学研究科

法学研究科の倫理審査委員会は、教員を対象とした委員会です。そのため、大学院生の個人研究において個人情報や組織の情報提供を受ける場合は、委員会への申請は不要ですが、研究倫理の観点からその方法に問題がないか、事前に指導教員の指導を受けるようにしてください。

経営学研究科

経営学研究科の大学院生は、基本的には経営学研究科研究倫理委員会にて審査を行います。審査への申請にあたっては、所定の倫理審査申請書(用紙)の提出が必要となります。研究倫理の観点から研究方法に問題がないか、必ず指導教員に相談の上、申請書を作成し、指導教員から研究倫理委員会にご提出いただくようにしてください。

経済学研究科

経済学研究科の大学院生は、基本的には経済学研究科研究倫理委員会にて審査を行います。手続きは予備申請と本申請に分かれており、まず予備申請にて、研究科倫理委員会による審査対象とするかどうか判断します。審査対象となった場合は、本申請するために所定の申請書の提出が必要となります。大学院生は、予備申請、本申請ともに指導教授を通じての手続きとなるため、まずは指導教授に相談するようにしてください。

国際学研究科

国際学研究科の大学院生は、基本的には国際学研究科研究倫理委員会にて審査を行います。手続きは予備申請と本申請に分かれており、まず予備申請にて、研究科倫理委員会による審査対象とするかどうか判断します。審査対象となった場合は、本申請するために所定の申請書の提出が必要となります。大学院生は、予備申請、本申請ともに指導教授を通じての手続きとなるため、まずは指導教授に相談するようにしてください。

国際観光学研究科

国際観光学研究科の大学院生は、基本的には国際観光学研究科研究倫理委員会にて審査を行います。手続きは予備申請と本申請に分かれており、まず予備申請にて、研究科倫理委員会による審査対象とするかどうか判断します。審査対象となった場合は、本申請するために所定の申請書の提出が必要となります。大学院生は、予備申請、本申請ともに指導教授を通じての手続きとなるため、まずは指導教授に相談するようにしてください。

短期修了について

詳細は以下「短期修了について」参照

長期履修学生の履修期間の短縮について

詳細は以下「長期履修学生の履修期間の短縮について」参照