他大学・外部機関における教育 

委託聴講制度(特別科目履修生)

本学大学院学則第8条に基づき、下記の研究科・専攻において、他大学の大学院と協定して授業科目の委託を実施している。

協定先大学一覧及び聴講に必要な手数料【PDF】

協定時間割・申請書など(@toyo.jpのアカウントで閲覧可能)

「首都大学院コンソーシアム協定聴講生」制度

本学大学院学則第8条に基づき、下記の「首都大学院コンソーシアム」加盟大学院の開講授業科目を協定聴講生として聴講することにより、課程の修了に必要な単位として修得することができる。詳細は大学院教務課窓口で確認すること。科目によっては聴講できない場合があるので注意すること。

なお、経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻、経済学研究科公民連携専攻は本協定に加盟していないので注意すること。

■ 首都大学院コンソーシアム協定校

共立女子大学 順天堂大学 専修大学 中央大学 東京電機大学 東京理科大学 日本大学 法政大学 明治大学

申し込み手続等については、大学院教務課窓口へ問い合わせること。

大学申請期間・時間割・手続き書類など(@toyo.jpのアカウントで閲覧可能)

大学共同利用機関における履修と単位認定(対象:史学専攻)

文学研究科史学専攻において、国文学研究資料館の史料管理学研修会の長期コースを履修(前期4週間、後期4週 間程度の集中講義形式)することで、「史料管理学」4単位を修得することができる。

史料管理学研修会は、近年の歴史学研究において古文書・古記録はもとより、絵画、映像、音声資料、遺跡など多様な史資料の整理保存の問題が盛んに論議され、公文書館法、国立公文書館法の制定により、都道府県の文書館が設置される状況の中で、文書館や史料館等に従事する専門職員(アーキビスト)の養成を目的として開設されたもので、史学専攻ではここでの研修を大学院教育協力制度をもつ大学共同利用機関における履修として単位を認定する。

希望者は、当該科目の履修登録を行うとともに、国文学研究資料館のホームページから実施要項を入手し、所定の手続期間内に大学院教務課窓口へ申込書類を提出すること。手続期間については大学院教務課窓口にて確認すること。

※定員を上回る応募があった場合は、国文学研究資料館において選考が行われる。したがって、所定の手続を行った場合でも、必ず履修できるとは限らないため注意すること。


※研修会参加のため通学定期券の購入を希望する場合は、手続に1カ月程度かかるため早めに大学院教務課窓口に相談すること。