各研究科研究指導概要

文学研究科

■ 博士前期課程

原則として下記のような指導に基づいて研究を進める。

 1セメスタ

  2セメスタ

 3セメスタ

 4セメスタ

当該セメスタに修士論文を提出予定の者は、各専攻主催の研究報告会あるいは研究発表会などで、論文執筆の進捗状況の報告あるいは論文の成果を発表する。

詳細は、各専攻の指示による。

英文学専攻、教育学専攻および国際文化コミュニケーション専攻では、修士論文の提出にかえて、特定課題研究論文の提出を認めている。特定課題論文とは、特定の課題について実践的に調査・研究した論文をいう。特定課題研究論文での提出を希望するものは、以下の要件に沿って提出すること。

英文学専攻

教育学専攻

国際文化コミュニケーション専攻

■ 博士期課程

  1.各セメスタの指導内容 

    1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

5セメスタ

6セメスタ

 2.論文報告会(論文発表会)等

博士(甲)論文を提出しようとする者は、専攻等の主催する報告会等において、研究の進捗状況および論文等の概要を論文提出前に発表する。

詳細は、各専攻の指示による。

社会学研究科

■ 博士前期課程

1.各セメスタの指導内容

 1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

  社会学専攻

社会心理学専攻

福祉社会システム専攻

3.特定課題研究論文

社会学専攻、福祉社会システム専攻では、修士学位論文に代えて特定課題研究論文の提出を認めている。

『特定課題研究論文』とは、「特定の課題について、実践的に調査・研究した論文」をいう。

社会学専攻

題目届提出締切:4月

論文提出時期(3本まとめたもの):修士学位論文提出時期に同じ

提出先:大学院教務課

福祉社会システム専攻

■ 博士後期課程

1.各セメスタの指導内容(モデルケース)

   1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

5セメスタ

6セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

法学研究科

■ 博士前期課程

1.各セメスタの指導内容

 1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

■ 博士後期課程

1.各セメスタの指導内容

 1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

5セメスタ

6セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

博士後期課程に在籍する者で博士学位(甲)請求論文の提出を希望する者は、事前審査申請後直近に開催される博士論文中間報告会のいずれか一方において、研究内容およびその進捗状況等について報告をしなければならない。博士論文中間報告会は、原則として、6月の研究科委員会終了後と12月の研究科委員会終了後に開催されるものとする。当該者は、研究内容にするレジュメを当日持参し、これをもとに各自20分を目処として報告を行い、さらに参加教員との質疑応答を行う。

なお、博士学位請求論文の進捗状況に応じて、博士論文中間報告会に代えて、または、これに加えて個別の報告会(公聴会)を実施することもできる

経営学研究科

■ 博士前期課程

1.各セメスタの指導内容

    第1セメスタ

第2セメスタ

第3セメスタ

第4セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

3.特定課題研究論文

ビジネス・会計ファイナンス専攻中小企業診断士登録養成コースでは、修士論文の提出にかえて特定課題研究論文の提出を認めている。特定課題研究論文とは、特定の課題について実践的に調査・研究した論文をいう。特定課題研究論文での提出を希望する者は、以下の要件に沿って提出すること。

■ 博士期課程

1.各セメスタの指導内容

    第1セメスタ 

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

5セメスタ

6セメスタ

原級

2.中間報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件

経済学研究科

■ 博士前期課程

経済学専攻

1.各セメスタの指導内容(モデルケース)

   第1セメスタ

第2セメスタ

第3セメスタ

第4セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等(モデルケース)

第2セメスタに、研究計画を発表(10-12月)。

第3セメスタに、研究の進捗状況を発表(5-7月)。

第4セメスタに、修士論文の概要を発表(12月)。

公民連携専攻

1.各セメスタの指導内容

 標準コース

 プロフェッショナルコース

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

 標準コース

 プロフェッショナルコース

■ 博士後期課程

1.各セメスタの指導内容(モデルケース)

   第1セメスタ

 第2セメスタ

   第3セメスタ

   第4セメスタ

   第5セメスタ

6月末までに主指導教授が事前審査委員会設置申請書を研究科委員会に提出。

7月の研究科委員会で事前審査委員会設置を審議。

   第6セメスタ

10月の研究科委員会で事前審査報告。

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等(モデルケース)

第2セメスタに、研究計画を発表(10-12月)。

第3セメスタに、研究の進捗状況及び論文の一部を発表。

第4セメスタに、研究の進捗状況及び論文の一部を発表(10-12月)。

第5セメスタに、博士論文報告会にて論文の全体像を発表(5-7月)。

(第5セメスタの博士論文報告会は、博士論文の提出要件)

国際学研究科

■ 博士前期課程

1.各セメスタの指導内容

学生は、指導教員と密接に連絡をとりながら、履修指導ならびに研究指導を受けなければならない。なお、各セメスタにおける指導内容は下記のとおりである。

1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等


グローバル・イノベーション学専攻

春学期・秋学期ともに、全学生出席による学期中間発表会と期末発表会を行う。全学生に研究計画及び進捗状況の報告を義務づけ、研究指導のマイルストーンとするとともに、学生自身の学位論文執筆の進捗管理としても活用する。詳細は、適宜専攻から配布される資料等を参考にすること。

国際地域学専攻

春学期・秋学期ともに、全学生出席による学期中間発表会と期末発表会を行う。全学生が研究計画及び進捗状況の報告を必須とする。とくに博士前期課程においては、発表会での成果が「国際地域学特殊研究」の成績評価に大きく反映される。詳細は、適宜専攻から配布される資料等を参考にすること。

3.特定課題研究論文

社会人学生に対しては、修士学位論文に代えて特定課題研究論文の提出を認めている。特定課題研究論文とは、特定の課題について実践的に調査・研究した論文であり、下記の要件を満たしている必要がある。

グローバル・イノベーション学専攻

国際地域学専攻(2019年度以前入学生適用)

※1,2については本人の貢献箇所について提出時に明らかにすること。

なお、特定課題研究論文を選択する学生は、論文を提出するセメスタの履修登録時に指導教員の了承を得た上で履修しなければならない。

■ 博士後期課程

1.各セメスタの指導内容

学生は指導教員と密接に連絡をとりながら、履修指導ならびに研究指導を受けなければならない。なお、各セメスタにおける指導内容は以下のとおりである。

1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

5セメスタ

6セメスタ

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

春学期・秋学期ともに、全学生出席による学期中間発表会と期末発表会を行う。全学生に研究計画及び進捗状況の報告を義務づけ、研究指導のマイルストーンとするとともに、学生自身の学位論文執筆の進捗管理としても活用する。また、この発表会では指導教員以外からも研究内容に関する質疑応答が行われるため、様々な角度からの質問に答えられる能力を養うことが可能となる。加えて、学生間でもお互いの研究内容を知ることで切磋琢磨しあう。

詳細は、適宜専攻から配布される資料を参考にすること。

国際観光学研究科

■ 博士前期課程

1.各セメスタの指導内容

学生は、指導教授と密接に連絡をとりながら、履修指導ならびに研究指導を受けなければならない。なお、各セメスタにおける指導内容は以下である。研究発表会については、4月入学の場合で記述しており、秋入学の場合には、1セメスタずれることになる。

1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

修士論文提出(1月上旬)、口述試験(1月下旬)、修了者発表(2月上旬)

(秋入学:修士論文提出(7月上旬)、口述試験(7月下旬)、修了者発表(9月上旬))

2.論文発表会等の概要と発表の要件等

学生の研鑽の場、学生相互の交流の場として、各セメスタにおいて中間と期末、2回の研究発表会を行う。研究発表会は毎回参加し、研究の経過や成果をすべての教員の前で報告する。

詳細は、適宜専攻から配布される資料を参考にすること。

3.特定課題研究論文

社会人学生(入学試験区分が「社会人」)に対しては、修士学位論文に代えて特定課題研究論文の提出を認めている。特定課題研究論文とは、特定の課題について実践的に調査・研究した論文であり、下記の3つの要件を提出時に満たす必要がある。

※1、2については本人の貢献箇所について提出時に明らかにすること。

なお、特定課題研究論文を選択する学生は、最終セメスタ時に指導教員の了承を得た上で申告しなければならない。

実践的に調査・研究した特定課題研究論文の審査基準は、1.および2.の基準全てを充足する必要がある。

■ 博士後期課程

1.各セメスタの指導内容

学生は、指導教授と密接に連絡をとりながら、履修指導ならびに研究指導を受けなければならない。なお、各セメスタにおける指導内容は以下である。研究発表会については、4月入学の場合で記述しており、秋入学の場合には、1セメスタずれることになる。研究進捗報告は指導教授と協議の上、セメスタ毎に1回以上実施すること。

1セメスタ

2セメスタ

3セメスタ

4セメスタ

5セメスタ

6セメスタ

主査・副査を選定し、審査委員会が発足する。1回目(11月末)、2回目(12月末)(秋入学:1回目(6月末)、2回目(7月中旬))、場合により以降3回以上開催する。

博士公聴会(1月末)、審査結果発表(3月中旬)を行う。

(秋入学:博士公聴会(7月末)、審査結果発表(9月中旬))

2.論文発表会等の概要と発表の要件等

学生の研鑽の場、学生相互の交流の場として、研究発表会は毎回参加することが求められている(指導教授と協議の上、セメスタ毎に1 回以上の発表とすることができる)。学生は研究の経過や成果をすべての教員の前で報告する。ここでは、指導教授以外からも研究内容に関する質疑応答が行われるため、様々な角度からの質問に答えられる能力を養うことが可能となる。加えて、学生間でもお互いの研究内容を知ることで切磋琢磨しあう。詳細は、適宜専攻から配布される資料を参考にすること。

国際地域学研究科

■ 博士後期課程

1.各セメスタの指導内容

学生は、指導教員と密接に連絡をとりながら、履修指導ならびに研究指導を受けなければならない。なお、各セメスタにおける指導内容は下記のとおりである。

1セメスタ 研究テーマを決めそのテーマに合った調査、研究手法、研究計画を立案する。

2セメスタ 個々の学生の進捗状況に応じた指導を受けながら、主として調査、研究を行う。

3セメスタ 個々の学生の進捗状況に応じた指導を受けながら、主として調査、研究を行う。

4セメスタ 調査、研究したデータ等を分析して、とりまとめを行う。学会、学内紀要等への投稿も奨励する。

5セメスタ 引き続きデータ分析や取りまとめが中心となるが、併せて、修了要件を満たすよう学内外への論文投稿を積極的に行う。

6セメスタ 博士論文をまとめあげる。場合に応じては、追加の調査、研究を行う。

2.論文報告会(論文発表会)等の概要と発表の要件等

学生の研鑽の場、学生相互の交流の場として、1セメスタに2回、中間発表会、期末発表会を実施している。すべての学生が発表を行うとともに、他学生の発表を聴講して自らの研究の参考にすることを期待している。なお、最終セメスタ時の期末発表会時に博士論文の公聴会をあわせて実施している。詳細は、適宜専攻から配布される資料を参考にすること。