経済学研究科
経済学専攻
■ 博士前期課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
修了要件となる科目で30単位以上修得すること。
主指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修すること。主指導教授の「研究指導」の単位のうち修了要件の単位への算入は8単位を上限とする。
副指導教授の「研究指導」を、在学中2セメスタ以上履修すること。ただし、副指導教授の「研究指導」の単位のうち修了要件の単位への算入は4単位を上限とする。
基礎科目「総合演習A」および「総合演習B」を修得すること。
履修方法
履修する科目は、指導教授と相談のうえ決めてください。
指導教授は、主指導教授1名・副指導教授1名の計2名となります。
ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合があります。
「研究指導」は指導教授の科目のみ履修することができます。
主指導教授の「研究指導」は毎セメスタ必ず履修してください。修得した単位は8単位まで修了要件の単位としてカウントできます。
副指導教授の「研究指導」は在学中2セメスタ以上履修してください。修得した単位は4単位まで修了要件の単位としてカウントできます。
大学院の「講義」または「演習」は、同一科目を在学中1回限り履修・単位修得することができます。
「領域」は履修の目安としてください。複数の領域にまたがって授業科目を履修することができます。
修了するまでの間に基礎科目「総合演習A」および「総合演習B」を必ず履修・単位修得してください。
(2年4セメスタ以上対象)修了を予定する学期に、「修士論文」を必ず履修登録してください。
所属する専攻の授業科目の他に、他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができます。
指導教授が教育上必要と認めた科目に限ります。指導教授の許可が必要です。
これらの科目も、所属する専攻の科目と同様、修了要件の単位としてカウントできます。基本的なルールは上記3と同様です。
ただし、これらの修得単位の修了要件としてのカウントは、大学院に入学する前に修得し、大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位(既修得単位)と合わせて、20単位を超えてはいけません。さらに、この場合、それぞれ修了要件に充当できる単位は15単位までとなります。
①(入学前に修得した単位で既修得単位として認定されたもの 15単位まで)
②(海外を含む他大学、本学他研究科・他専攻で修得した科目 15単位まで)
①と②を併せて20単位まで修了要件として認められます。
なお、1科目の単位を分割することはできません。修得した2単位科目の単位を分割して1単位のみを修了要件単位としてカウントすることはできない、ということです。
例えば、②の科目で2単位科目のみを修得した場合、最大7科目14単位が修了要件の単位として認められます(かつ①の科目と合わせて20単位まで)。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
■ 博士後期課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
(2020年度以降入学生)主指導教授および副指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修すること。
(2019年度以前入学生)主指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修すること。
履修方法
履修する科目は、指導教授と相談のうえ決めてください。
指導教授は、主指導教授1名・副指導教授1名の計2名となります。
ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合があります。
「研究指導」は指導教授の科目のみ履修することができます。
主指導教授の「研究指導」は毎セメスタ必ず履修してください。
(2019年度以前入学生)副指導教授の「研究指導」の履修は必須ではありません。指導教授と相談のうえ決めてください。
(2020年度以降入学生)副指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修してください。
所属する専攻の科目の他に、指導教授が教育上必要と認めた場合、他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができます。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
公民連携専攻
■ 修士課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
修了要件となる科目で30単位以上修得すること。
原則として、主指導教授の開講する「公民連携演習」を、毎セメスタ必ず履修すること。
外国籍学生は「PPP 総論」、「PPP BasicsⅠ(Theory and History)」および「PPP BasicsⅡ(Methods and Institutions)」のいずれかを必ず履修すること。
JICA開発大学院連携プログラムによる留学生は、「Global PPP Finance」および「PPP BasicsⅠ(Theory and History)」を必ず修得すること。
履修方法
履修する科目は、入学時の専攻ガイダンスを参考にし、主指導教授と相談のうえ決めてください。
主指導教授は、「公民連携演習」を担当する教員から1名決定してください。
副指導教授は、主指導教授の助言を得て1名または2名決定してください。副指導教授は、「公民連携演習」または講義科目を担当する教授・特任教授・准教授・客員教授から決定してください。
主指導教授または副指導教授の変更は、セメスタ毎に申請することができます。
「公民連携演習」は指導教授の科目のみ履修することができます。
主指導教授の「公民連携演習」は原則毎セメスタ履修してください。(ただし、主指導教授が指導上必要と認めた場合に限り、主指導教授の「公民連携演習」と同時限に開講されている講義科目を履修することができます)
副指導教授の「公民連携演習」の履修は必須ではありません。指導教授と相談のうえ決めてください。
大学院の「講義」または「演習」は、同一科目を在学中何回でも履修・単位修得することができ、すべて修了要件の単位としてカウントできます。
ただし、授業運営上、履修登録を制限することがあります。
外国籍学生は、修了するまでの間に「PPP 総論」、「PPP BasicsⅠ(Theory and History)」および「PPP BasicsⅡ(Methods and Institutions)」のいずれかを必ず履修してください。
JICA開発大学院連携プログラムにより入学している外国人留学生は、修了するまでの間に「Global PPP Finance」と「PPP BasicsⅠ(Theory and History)」を必ず履修してください。
(標準コース:2年4セメスタ以上、プロフェッショナルコース:1年2セメスタ以上対象)
修了を予定する学期に、「修士論文」または「特定課題研究論文」を必ず履修登録してください。
所属する専攻の授業科目の他に、他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができます。
指導教授が教育上必要と認めた科目に限ります。指導教授の許可が必要です。
これらの科目も、所属する専攻の科目と同様、修了要件の単位としてカウントできます。基本的なルールは上記3と同様です。
ただし、これらの修得単位の修了要件としてのカウントは、大学院に入学する前に修得し、大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位(既修得単位)と合わせて、20単位を超えてはいけません。さらに、この場合、それぞれ修了要件に充当できる単位は15単位までとなります。
①(入学前に修得した単位で既修得単位として認定されたもの 15単位まで)
②(海外を含む他大学、本学他研究科・他専攻で修得した科目 15単位まで)
①と②を併せて20単位まで修了要件として認められます。
なお、1科目の単位を分割することはできません。修得した2単位科目の単位を分割して1単位のみを修了要件単位としてカウントすることはできない、ということです。
例えば、②の科目で2単位科目のみを修得した場合、最大7科目14単位が修了要件の単位として認められます(かつ①の科目と合わせて20単位まで)。
授業はオンデマンド、平日のリアルタイムオンライン、土曜日の対面のいずれかにより実施します。土曜日も、遠隔地居住や業務上の理由等で必要ある場合は、事前に届け出て、リアルタイムオンラインで受講できるものとします。さらに、原則として、すべての科目(講義、演習)の履修者は、当該科目の録画ファイルを自由に閲覧できるようにします。
※修了には、修士学位論文または特定課題研究論文の作成と、報告会への参加(中間、最終)および口述試験合格が必須となります。いずれも2,000字程度の「要旨」の提出が必要となります。
※本専攻以外の学生は、公民連携専攻が開講する講義・演習を履修することはできません。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
PPPポータル
PPPポータルは、東洋大学の「公民連携専攻(PPPスクール)」、「PPP研究センター」、「アジアPPP研究所(APPPI)」3つの情報をまとめるポータルサイトです。