学籍異動に関する納付金の取り扱い
休学
休学
- 通年制の場合
当該学期の期首付で休学が許可された場合、休学期間中の授業料・一般施設設備資金・実験実習料は徴収しない。ただし、在籍料(年間20,000円)は納入しなければならない。
- セメスタ制の場合
当該学期の期首付で休学が許可された場合、休学期間中の授業料・一般施設設備資金・実験実習料は徴収しない。ただし、在籍料(半期10,000円)は納入しなければならない。
復学
復学
休学者が復学する場合の納付金は、入学年度の額が適用される。
退学
退学
退学する場合は、退学日の属する当該学期の納付金を全額納入していなければならない。
再入学
再入学
再入学する場合の納付金は、再入学する学年次の額を適用する。ただし、入学金は再入学する年度の新入生の額の半額となる。
修士・博士前期課程に2年以上在学した後、退学もしくは除籍となった者が再入学する場合の学費は、再入学する学年次の授業料の半額及び一般施設設備資金となる。
ただし、入学金は再入学する年度の新入生の額の半額を徴収し、実験実習料は当該研究科委員会の決定により実費を徴収する。
博士後期課程に3年以上在学した後、学位論文を提出しないで退学した者が学位論文提出のため再入学する場合の学費は、再入学する学年次の授業料の半額となる。ただし、入学金は再入学する年度の新入生の額の半額を徴収し、実験実習料は当該研究科委員会の決定により実費を徴収する。
停学
停学
停学期間の属する当該学期の納付金を納入しなければならない。
原級(在学期間の延長)
原級(在学期間の延長)
修士・博士前期課程において原級する場合の学費は、入学年度の授業料の半額及び一般施設設備資金となる。ただし、実験実習料は当該研究科委員会の決定により実費を徴収する。
博士後期課程において原級する場合の学費は、入学年度の授業料の半額となる。ただし、実験実習料は当該研究科委員会の決定により実費を徴収する。